パリが暑い?それでもクーラー禁止?……正直、「美観のために命を削れ」って、狂気の沙汰だと思わない?
美しい街並みを守るために、40℃の熱波にもエアコンの室外機はNG。そのこだわり、「美は命に勝る」ってわけ? そりゃ観光客は「おしゃれ〜」ってうっとりするかもしれない。でも、そこで暮らす人々はどうなる?杏さんの「氷ペットボトル+扇風機作戦」、現代のヨーロッパ都市が採用するべき生活手段じゃないでしょ。
条例?文化財?うん、わかるよ、大事だよ。でもさ、「伝統を守ること」と「命を守ること」、本当に相容れないの? クーラーの室外機が風景を壊すって言うけど、それよりも壊れてるのは「人命より優先される景観」という価値観じゃないか?
それでいてルーブル美術館や高級ホテルは都市冷房完備?一般市民には我慢を強いて、エリート空間には冷風が吹く。それが「共生社会」?笑わせないでほしい。
「我慢を美徳とする社会は、いずれ沈黙を強要する社会に変わる」——今、ヨーロッパが突きつけられてるのは、その問いだと思う。
ネットからのコメント
1、結局、フランスでは人の命よりも景観を守ることのほうが大事なんですね・・・。ポータブルクーラーでは、あまり涼しくならないと思います。
熱風をダクトで外に排出するには、窓を開けてダクトを外に出す必要がありますが、一般的なエアコンに比べると部屋はあまり涼しくなりません。今後は、エアコンがある物件の価値が高くなり、エアコンが無い物件の価値は下がっていくと思います。
2、杏さんの場合、CMの出演本数などから推測すると年収3億円以上はあるでしょうから、節税対策で移住したとしても、有り余る資産があるので、クーラーが設置できない40℃の猛暑をフランスで過ごすより、クーラーのある日本に帰国した方がいいと思うんですけどね。駐在員とか現地法人に勤務してたら融通が効かないでしょうけど、仕事の現場は日本オンリーな訳ですし、帰国を視野に動かれた方がいいのでは。
3、どこの国も夏は暑さで大変だな、日本でも熱中症対策と水害対策のどちらかで苦しんでいるが、どちらも極端過ぎる時代になったな、世界中が同じ様な状況で、地球事態人間が生活するのに適さない時がもうすぐ来る気がするが。去年と比べると今年の方が酷暑酷いよな。来年はもっと酷くなるだろうな。そろそろ我慢の限界です。
4、猛暑と言ってもヨーロッパは湿度が低いので、日本の蒸し暑さがない日が当たる場所は焼けるような暑さでも日陰に入るとかなり和らぐ夕方石造りの建物に触ると日中に温められて体温よりはるかに熱くなっていたりするのだが、夜中になればかなり気温が下がり明け方は涼しかったりする日本の薄い壁の住居と異なり、耐震無関係な石やレンガの厚い壁は断熱も異なる。
日本の逃げ場の無い蒸し暑さに比べれば大した事はないと思うが、以前はそんな暑さではなかった地域なので大変ではあるのだろうけど
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f39fd0defae545aaf6f6d3e0efe20b37b292ed02,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]