駅で「ぶつかりおじさん」に遭遇したことがある人は多いだろう。でも、これってもはや偶然の一発ではなく、**「計画的な社会の歪み」**じゃないかと思うんだよね。
まず、駅という“逃げ道”の多い場所を選んで、ぶつかってくるこの人たち。まるで、社会のストレスをそのままぶつけてくるような行動に見えるのは私だけだろうか。家庭や仕事の不満を、周りの弱い人にぶつけるなんて、自己解決力ゼロすぎて笑える。じゃあ、何をしても仕返しができない状況でしかできないってわけ?弱者にしか攻撃できない自己満足行為って感じ。
そして、ここで重要なのが「ターゲット選び」。ぶつかりおじさんって、高齢者や女性に多いんだよね。何かをぶつけたところで、自分が“強い”と思えるから、優越感でも感じてるんだろう。まあ、社会的に「強い」「弱い」なんて、結局は弱さを隠すための見せかけなんだろうけど。
でも、そんなやつらを避ける方法があるって話。確かに、流れに逆らわず歩くとか、歩きスマホをやめることは大事。でもこれ、本当に「ぶつかりおじさん」への最適解なのだろうか?結局、逃げた先にはまた新しい問題が待っているだけじゃないのか?
最後に言いたいのは、駅でぶつかりおじさんに遭う度に、「社会にもっと優しくなる方法」を考えないと、どんどん自分たちも“ぶつかりおじさん”になっちゃうかもしれないってこと。
ネットからのコメント
1、自分が、目にしたのは、市ヶ谷駅でした。歩き方で直ぐに分かりました。ゲームによくある、大型トレーラーで次々に周りの車をガンガンとぶつかりながら突き進む、あんな感じの歩き方をしていました。自分の描いた直線上を、肩肘張って歩き、その線上付近を歩く人々老若男女、スマホを見ている人、スマホを見ていない人問わず、ガシガシとぶつかっていました。当たる瞬間は肩肘に勢いを付けている、完全に悪意に満ちた歩き方でした。ぶつかられた人々は、一同、「なんだなんだ」と振り返って訝しげに見ていました。田町でもよく出現すると聞きます。恐らくは、同じ個体かと推察しています。
2、目撃したことがあるが、被害に遭ったのは、混雑した駅なのにスマホに夢中でゆっくり歩いていた若い女性だった。動線をふさいでるなと思ったらドン!と。それでも女性はスマホに夢中で。気の毒というより、ある意味すごい集中力だと感心した。
3、ぶつかりオジサンの本質がわかってないコメントばかりで驚いた。私の実体験は、帰宅ラッシュ時、駅近くの歩道橋の下り階段を降りていた所、人の邪魔にならないよう、端に寄った瞬間、追い越しざまに肩にガツン!と激しくぶつかられました。ひょろっとしたサラリーマンでした。相手はPCバッグをぶつけてきたか、体だったのかはわからなかったが、かなり痛かった。「暴行罪だぞ!」と怒鳴りつけたら、走って近くの公園に逃げ込んでいた。
歩きスマホはぶつかるためにする訳じゃないから、故意にぶつかる輩とは別物です。
4、ぶつかってくるのおじさんだけじゃないけどな。全然前見ないで歩いてたり、横並びで歩いてて全然避けようともしないでぶつかってくる人も多いと思うが…おじさんがぶつかった時だけぶつかりおじさんって言ってるだけなのでは?自分の歩き方に、本当に全く何の非も無いのか、一度考えてみる必要もあるのでは?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8ff3f8635028e934a7b8ab479cf596fbfd028c46,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]