プールの水泳授業での事故対策に「RFIDタグ」を使った新しいシステムが登場したと聞いて、正直、驚きと同時に冷や汗が出た。だって、これってまさに「未来」なんだろうけど、同時に「やりすぎ感」もハンパないんだよね。
**「10秒間の水没で溺れたと判断?」**って、ちょっと待てよ。そんなに簡単に溺れたかどうか決めつけるのか?確かに事故を減らすためには最先端技術が必要かもしれないけど、あまりにも機械に頼りすぎるのはどうなのか。まるで人間の直感や判断力を無視しているかのようだ。
その上、水泳帽にタグを装着するって発想も…これ、まるで学校のプールがテクノロジーに支配される未来を先取りしているみたい。でも、本当に技術で解決できる問題なのか、ちょっと疑問。プールで溺れた時、タグが反応する前に、周囲の教師や生徒が気づくべきじゃないのか?**「機械に頼ることは、逆に人間の責任感を薄れさせる」**とも考えられる。
現実的には、どんなに優れたシステムでも、人間の感覚や注意力に勝るものはないということを忘れちゃいけない。システムに依存しすぎる未来が本当に安全を守るのか、私たちは冷静に見極める必要がある。
ネットからのコメント
1、水の外にいる人からすると、太陽の向きによって水面が反射して、水中がよく見えないことは多いです。この手の対策ができるのは素晴らしいと思います。溺水症例では1秒でも早く、水から引き上げ、心肺蘇生を行うことで救命できる可能は格段に上がります。ニュースでの水難事故、死亡例では、溺水時間が長すぎて助かっていないものと思われます。いかに早く、溺れに気づけるかがポイントです。
2、試験的活用って書いてあるのに叩く人の多いこと多いことそうやって最初から0か100かみたいな考えの人が多いから個人も企業も当たり障りのない選択をするようになった身の安全を守るという意味では大型機械等にある自動停止センサーと類似しているし、今回の結果がうまく行けば他企業も参入してきて技術もコストも下がっていくほうがいいと思う
3、ありかなと思う。小学校の先生は、今も専門の教科教えるのではなく、担任として色々な教科を教えてると思います。水泳教室で働くプロと違って、夏に数回だけのプールの授業では不慣れなのは仕方がない。自分の時はプールの最後の方はフリーで遊んで良い時間だったけど、あれだけのスペースでわちゃわちゃ遊んでたら、溺れてるの見逃すなってのは難しいよね。静かに沈んじゃう場合は特に。学校のプール解放は授業以上に人が居ますが、小さい子は付き添いの親も居るし、バイトとは言え監視員が4人以上居たりしました。授業だと3人か4人の先生だったので、そもそも人手が足りてない。
4、あって損はないだろう。車にシートベルトがあるのと同じぐらいには意味がある。あとは水中でも聞こえる緊急の警報装置があって、邪魔な生徒がさっさと上がれるようにしないと発見しにくいかな?必要かとか、有効か、というのは検証すればいい。まずは手段の一つとして完成させればいいのではないかな?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2e03f3942a9bf973639af3da74181e60b05abdc4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]