今日の試合を見て、巨人のファンとして痛恨の思いが募る。船迫投手の登板に期待していたが、延長11回であの決定的な2ランを浴びた瞬間、「これは何をしているんだ」という感情が沸々と湧き上がってきた。どうしてここまで阪神に対して勝てないのか?巨人の守備陣はまるで迷子のように見えるのだ。延長での失策は、監督の意思決定にも疑問を投げかける。
今シーズン4勝12敗の阪神に対する戦績を見ると、首位が遠のくどころか、視界から完全に消えているのではないかとさえ思う。優勝争いを語ることすらおこがましい現状、果たしてこのままで良いのか?選手一人ひとりの力を結集することができず、ただの個の集まりになってしまっているチームに未来はあるのか。
今回の敗北は、単なる一試合の負けではなく、もっと深刻なチームの課題を浮き彫りにしている。**打撃も守備も、もはや「伝統の巨人」はどこに行ったのか?**この巨人の姿を見ると、未来への希望が色褪せて見える。戦略の欠如、精神的な弱さ...これをどう克服するかこそ、真の挑戦だろう。未来を切り開くには、冷静と情熱を兼ね備えた計画が必要なのだ。
ネットからのコメント
1、坂本誠志郎へのボールは外に行かずにど真ん中に行ってしまったのが痛かった。
それまでに決めなかった打線に喝。船迫はかなり落胆してしまったが、まだシーズン前半。後半に向けて必要な投手だから頑張ってくれ。
2、阿部が9回で試合を終わらせる気があったのか甚だ疑問です。長野が出塁しても代走も出さずに。延長になれば一発ある打者が揃っている阪神が有利に決まっている。それにリリーフも中川、大勢、マルティネスを使いきってしまえばあとは不安定。結局足の速い増田大、オコエを使わず駒をあまして負けた。
3、船迫投手は今日まで17試合連続無失点。あんまり責められないかと。まあ坂本選手からの2発目は良くないかもしれませんが。責任があるとすれば、どう考えても打線だと思います。ここまで得点に期待のできない打線では、投手陣への心理的負担も相当なものになり、いずれは誰かが打たれてしまうと思いますね。
4、自軍の不甲斐ない打線を毎試合目の当たりにしていたら、今年の阪神の上位打線にビビるのは仕方が無いそれにしても、四球出してガツンのワンパターンはどうにもならんねCSもあるけどそれ以上に来季を見据えて若手の底上げをしないとね坂本も今以上に出場が激減するだろうけど、チームの将来を考えたら仕方が無いよねファームでもう一度じっくりと調整して、CSなどのベテランの経験が必要になりそうな終盤にワンチャン貢献できればいいね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2353b0cc2d30091d528a1ad7130c86f7a7fbe94d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]