投票所でのこの事件、いやはや、まるでコントかと思うほどのドタバタ劇でしたね。まず、どうして受付係は氏名を読み上げただけで「本人」と判断したのでしょうか?**「性別確認が不足しています」って、そんな基本的なことを見落としていいんですか?**投票という民主主義の根幹を支える場で、確認作業がこんなに手薄だとは…。これじゃ信頼性もうすっぺらく感じますね。
そして、男性の「代わりにできると思っていた」という発言。これ、何を基準に思ったのでしょうか?法律や常識、そんなものはどこに消えたのでしょう。**「家族だから代わりにできる」という発想は、便利ではあるけど危険極まりないですね。**その論理を許せば、明日はいつ誰が投票してもいいってことになるじゃないですか。民主主義、我々の権利を守るためにまともなプロセスが必要です。
さいたま市の担当者が再発防止を誓っていますが、これは単に「注意して次回から頑張る」ではなく、仕組みそのものを見直す必要があるんじゃないでしょうか。**「プロセスの甘さは、制度全体の弱さを露呈する」**ということを肝に銘じてほしいものです。これを機に地方選挙の管理体制にも根本的な再考が迫られるべきだと強く感じます。
ネットからのコメント
1、妻と投票所に行って妻に自分の分も代筆させたとか、子どもに投票箱に入れされたとか、NG行為だと知らずにやってしまうみたいな人もいるようだから、テレビや投票所でもっと大々的にしてはいけない行為を周知させることも必要だと思う。
2、投票所の従事職員に対し、本事案を共有・注意喚起を行い、再発防止を徹底する→再発防止もそうだけど、他人の投票整理券で投票したのだから、不正投票で告発すべきでは。知らなかったで済ますことですか。他の県で、通名外国人が日本人に成りすまし投票立会人になろうとした事例でも、役所側が謝罪、おかしくない?
3、〉「妻が仕事で行けず、頼まれた。代わりに投票できるものと思っていた」そんなわけないじゃん。本人投票の原則は基本中の基本。それにさ、期日前投票の長い期間、仕事で行けないってどんな仕事してるんだ?遠方にいるなら、不在者投票制度の利用だってできるはずだし。投票所の人もお粗末すぎるよ。
4、過去に派遣で選挙事務に従事したものです。見た目で男性女性を判断してはいけない、性別を聞いてはいけないと指導を受けました。戸籍上女性でも、トランスジェンダーで男性ホルモン投与をしている人もいます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/59288c628d5868039f34459f801035a85a5f390f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]