正直、目を疑った。選挙に落ちた直後のポストで、まさか“次点の8位”に**「凌駕」**なんて言葉を使うとは。この言語センス、政治じゃなくてポエムの領域じゃない?
そもそも、国政に2回落選して「大学院で修士号取って出直します」って、それ、政治家じゃなくて就活生のキャリアプラン。政治活動って、そんなふわっとしたもので良かったっけ?国民から票もらって“預かる覚悟”がある人の言葉には聞こえない。「専門性という武器」なんて言い回しに逃げてる時点で、もう敗北宣言だよね。
しかも「食い扶持の仕事と家事育児」って、共働き世代の現実を舐めてない?みんなそれやりながら社会回してるんだよ?苦労アピールで共感を得ようとしてるのかもしれないけど、それって票をくれた人への裏切りじゃない?
政治はリベンジの舞台じゃない。自己実現のプロセスでもない。「挑戦しました!でもダメでした!」の繰り返しで済むなら、誰も苦労しない。
最後に言いたい。**「部屋の中の巨像」と闘う前に、自分の中の言い訳と闘え。**それすらできないなら、もう立候補しなくていい。
ネットからのコメント
1、この人は、絶対に当選させてはいけない人間だろう。 維新の共同代表の前原と一緒で、 党をコロコロ変えてるから信用できないよね。
音喜多と自民党の武見を当選させなかった都民は、 正しい選択をしたよ。
2、参議院議員の、時は風見鶏と揶揄されていたくらい、コロコロと方向性を変えたり、掻い摘んで入ってきたり、一貫性がない面が多々で、自分が話題に上がる事に満足されているイメージしか持てませんでした。今回の社会保険料引き下げは、この方を通じて少なからず国民は現実的な考える機会になったと思います。しかし、引き下げに伴う具体的な手段とする所は特定分野の削減に固執していたり、いつから実行するのかなど最後まで曖昧でした。本当に社会保障について専門性を極めるならばしっかりと学び、それを是非生かして頂きたい。その際は、無所属、自分自身の知見と実力で勝負して頂きたい。今回も落選確定後、個人献金がゾクゾクとみたいな発信されていました。これまでも多額の個人献金受けていました。一度、そこから離れ、地に足をつけて、仕事を探し、自分のお金で院に行き、働きながら学んでこれまでと違うご自身になれる事を期待します。
3、まだ諦めない根性はさすがだけど、学問やら何やらじゃなく、ホンキで再起を図るなら日頃からあまりペラペラしゃべって反感を買うような真似を控え、謙虚な姿勢でドサ回りを繰り返して人々のストレートな声を聞いて回る時間を設けたらいいのにと思う。若くして表舞台に出て名前が売れ、組織で肩書きも付いた経歴があるから、どこかに経験者ぶったり、単なる1人の候補者とは違うんだっていう尊大さが見えてしまうのが、アナタの大きなマイナスになっているよ
4、音喜多さんは政党渡りすぎだけど、今回維新で出た事は次に繋がる一手になったかもね。発信能力はあるし真面目な人柄感じるけど、安易に国民民主とか参政党とかに移るとまた批判受けそうで可哀想。また活躍する場所はきっとありますよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/35b3f776877661734b81d502af42c9f32e3554bd,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]