正直、この記事を読んだ瞬間に「またかよ」と思った。石丸伸二、熱い男だとは思う。でも、「熱さ」と「正しさ」は別物だって、誰か教えてやれ。

教育一本で勝負？悪くない。でもね、国政ってそんなにシンプルじゃない。シングルイシューで突っ走るって、「俺の話だけ聞け」って言ってるのと同じ。一方通行の正義は、時に暴力より怖い。

で、ひろゆきの指摘。「他の人はそう思ってる」って、言い方エグいけど、図星だよね。あの場面でそれ言えるの、ある意味拍手だわ。石丸氏が議員にならなかったことで、どれだけの人が肩透かし食らったか。支持を集めておいて、当人は一歩引く。それって、期待を弄ぶ行為じゃない？

街頭で涙を流しながら語った田舎への想いも、確かに感動的だった。でもそれって、選挙で語るべき話？エモで殴るな。涙は武器じゃなくて結果であれ。

最後に一つ言いたい。**「覚悟なき挑戦は、希望を裏切るだけだ。」**この言葉、どれだけの政治家に突き刺さるだろうか。

ネットからのコメント

1、石丸氏の良さがイマイチわかっていませんが、やはり人を率いるということは、自分も先頭に立って動き、負けた時の責任をおうということだと思います。そういう意味で、自分は立候補せずにある意味、安全な立場から応援しているだけの動きは賛同が得られ難いと思います。

2、石丸氏の最大の持ち味は、自分より頭の悪い地方議員を言い負かして、支持者らに切り抜き動画を量産させることのように見える。国政では、仮に法案提出権を得ても、彼の性格では多数派工作ができない。「政治屋」だと見なされたくないから。なので、政策立案で活躍できない。で、国会質問で大臣を論破したくても、自公政権の大臣は霞が関の官僚に答弁を任せるだろう。石丸氏には、彼らを論破することはできない。地方議員とはレベルが違うからだ。なので、やはり「見せ場」をつくれない。その他大勢に埋没してしまう。石丸氏の「本命」は、やはり東京都など地方自治体の首長だと思われる。国政選挙への立候補は無いはずだよ。

3、前回選挙に参加することが目的と言ってたけど、まず議席とることが1番の目的ではないかと思います。私がいなくてもといった発言がみうけられますが、先陣きるべきでしょう。教育も大事ですが、結果出るまでに何年かかるんだという話。国政が良い方向に向くためのマニフェストが聞きたかった。今のところミスリード、何がしたいか正直わからないといった印象です。

4、家柄や知名度が無い、癒着や組織票など無い人物に議員になってもらいたいな一つの議題も与党の数でサクサク通すのでは無く与野党で話し合いの元でじっくり決めてもらえる国会作りが出来れば日本は良くなるだろうな