まさかとは思ったけど、石破茂の「続投します」発言を聞いた瞬間、背筋が凍った。え、何?あの3連敗って、誰かの夢オチだった?いやいや現実ですけど。自分がボロ負けした戦場に、「まだやらせてください」って顔して戻ってくるそのメンタル、ある意味で尊敬する。
でもね、**政治家の責任感って、粘着力じゃないんですよ。**負けた責任を「居残り」で果たすとか、昭和の部活じゃないんだから。党内の理解ゼロ、支持ゼロ、信頼マイナス。それでも「やりたいことがある」と言い張る姿は、もはや執念じゃなくて執着。
こういう人が居座ると、組織が腐る。現場の声が無視され、トップだけが「俺が正しい」と突っ走る。これはもはや政治じゃなくて、私物化の始まり。
それでも続投を口にするのは、「やめたら負け」って思ってるからだろう。でもさ、本当に負けてる人間って、自分が負けてることに気づけないんだよね。
権力の椅子にしがみつく手の汗、その重みを感じ取れないなら、もうトップに立つ資格なんてない。
「続投」じゃなくて、「撤退」こそが最後の責任だと、なぜ気づけないんだ。
ネットからのコメント
1、総理大臣になった石破総理は国民よりも総理大臣の地位の安泰のため、森山幹事長の言いなりになっているという姿が見えてしまっていた。例えば消費減税も石破総理も以前は全否定はしていなかったけど、選挙前になって党の方針決定のさい、森山幹事長の持論である消費税は社会保障の大切な財源なので消費減税など論外という意見に同調した姿を見て石破という人も国民の求めているものより権力への居座りが大切な人なのだと改めて感じたのを思い出した。
2、前回の衆院選のみならず今回の参院選でもこのような結果を突き付けられた上でなおも続投する気満々とすれば確かに図々しいと言わずにはいられないな。国民は今までの選挙で現政権にNOを突き付けたにも関わらず続投されてはもはやどこで意思表示をしたらいいのか分かりませんからね。恐らく野党を抱き込んで大連立を模索する気でしょうが、応じる野党にはそんな泥舟に乗って大丈夫かと正気を疑わざるを得ません。
3、長年の夢が叶い、総理大臣の椅子に座れたのに、1年持たずに総理の椅子を明け渡す事が出来ないのだろう?第一次安倍政権で与党が大敗した時には、安倍下ろしの急先鋒で批判を繰り返したが、自身が同じ立場に置かれると駄目な人。昨年の自民党総裁選時に見抜けずに、次期総理大臣として支持した国民にも問題があった。
4、普通の感覚はを持ち合わせていない人だと思っていたので、例え1議席しか獲得できなかったとしても自ら辞めることはないと思っていたが、自民党内から辞めさせようという動きが出なければ、我々はどう民意を伝えればいいのか。
。。石破総理を辞めさせたいなら、国民は自民党に一切投票しない、候補者を全員落とすという方法しかないのかと思ってしまう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/961e319a6835e8f7702a1feb43b1c17ee0e28b4a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]