リバプールのアジアツアー、29選手の顔ぶれを見て思うこと
正直、「誰が選ばれるか」よりも「誰が選ばれなかったか」に注目してしまう自分がいる。アジアツアーのメンバー発表を見て、なんとなく「またか…」と感じてしまったのは、やっぱり昨シーズンの選手たちだ。移籍報道が飛び交うルイス・ディアスやダルウィン・ヌニェス、まあこの辺りはある意味、注目選手として必然。だけど、遠藤航が選ばれているのに、キエーザが外れているのは一体どういうことなんだろう?
なんで、そんなに新加入選手ばかり重視するの? 新加入組のフロリアン・ヴィルツやジェレミー・フリンポンには確かに期待はあるけれど、それが実力なのか、単にマーケティングなのか…って考えると、やっぱり少しモヤモヤする。リバプールというクラブが持つ「世界中で愛されるクラブ」というイメージが前面に出過ぎて、「勝利」よりも「観客」優先になっている気がしてならない。
日本で試合をするからこそ、地元の選手やベテラン選手にこそスポットライトを当ててほしいという期待も込めて、この選手たちを外すのは、もったいない気がする。サポーターが一番求めているのは、**「本当に強いチーム」**だと思うんだよね。
結局、クラブにとっては観客の「楽しみ」や「注目」が大事。でも、本当に勝つためには、それだけでは足りない。
ネットからのコメント
1、ダルウィンのハット、ペチも1つ良いセーブあったし、ングモハの得点シーンのヴィルツのサッカー簡単にやってる感といい良いテストマッチだったぽいね。キエーザはこの試合も点を決めたけどツアーに参加しないとなると移籍が進んでるのかな
2、このメンバー来るなら尚更、相手はマリノスではなくてバルサにして欲しかった。せっかくバルサも同じ時期に日本にいるのにもったいない。
3、アンフィールド在住の日本人として、遠藤航がアジアツアーに名を連ねたことに、誇らしさと喜びを感じずにはいられません。リヴァプールの一員として、アジアの地で堂々とプレーする姿を、日本のファンにも間近で見てもらえる絶好の機会です。加えて、ヴィルツやフリンポンといった新戦力の加入によって、中盤からサイドにかけてのスピードと創造性が増した印象です。一方で、キエーザの帯同なしはやや残念ですが、その去就も含め、プレシーズンは目が離せません。アジアでの戦いが、チームの結束と連携を一層深める場になることを願っています。YNWA。
4、リバプールがもうすぐ日本に来てくれる️素晴らしいメンバーで20もきっといつも一緒
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4b58fbd81d727220e8bfdbc987181cb65a147d80,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]