この記事を読んだ瞬間、思わずため息が出た。「次の首相は高市早苗」って、もうそれだけで世の中の動きが見えてきたような気がする。高市が26%でトップ、そして小泉進次郎が22%。この結果、どうしても「結局、自民党内でお互いを潰し合ってるだけでしょ?」と感じざるを得ない。正直、誰が首相になろうが、自民党内で「誰かが次を決める」というだけで、国民の声なんてほとんど届いていない気がする。
そして、石破、河野、茂木といった名前が挙がっているが、結局は「安定感」を重視しているだけに過ぎないのでは?政治の世界で最も恐ろしいのは、「無駄な安定」。今の時代、変化が求められているのに、彼らはまるで旧態依然として「変わらない安定感」を求めている。そんなの、今の日本には全く必要ないんじゃないか?
今回の調査結果で改めて感じたのは、「政治は本当に変わるのか?」という疑問。少なくともこの調査結果だけでは、何も変わらない気がする。結局、今の政治体制が続く限り、未来は見えてこないのでは?
政治の“安定”が本当に国民の幸せに繋がるのか、もう一度考えてみるべき時期だと思う。
ネットからのコメント
1、高市さんが自民党議員を一気にリベラルを許さない方針を進めていき! 速攻性のある政策を即通す。
消費税減税と所得税減税、ガソリン減税を一気に一月でやれば、保守層が一気に納得する。 参政党や、国民民主党の支持者も納得するものを即やる! とにかくリベラル自民党議員を次回からは自民党推薦を出さなければ良い。
2、今まで人気だった高市氏が総裁になっても、国民の要望に対応してこなかった自民党の信用はもはや回復しないだろう。元々自民党議員は何のために国会議員をやっているのか、それすら疑問だ。何ら優れた政策のない自民党など存在意義はない。今はヤル気が漲っている国民民主党や参政党に期待している。
3、自民党幹部から、下野も選択肢の1つとの意見が出ているようだが、正論だと思う。誰が総理大臣になっても、少数与党の中での政権運営は困難を極めると思う。自公での政権運営はすでに限界が来ており、自民党の中からこう言った意見が出るくらい、極めて厳しい状況なのでしょう。野党も責任政党でないからこそ、好きな事を言っているように聞こえる部分もあるので、まずは、野党に政権を譲って、本当に公約を果たせるのか、我々国民も見てみたいです。それには、まず石破さんが早くお辞めなる事からです。トランプ関税交渉も、期待はしていません。それが理由なら、お辞めなられて結構かと。
4、石破や岸田、林や小泉とかだと連立相手が見つからない立憲が一番政策が近いが大連立には乗ってこないね官僚が裏で糸を引くステルス連立はあるだろうが高市総裁なら消費税減税や財務省改革で国民民主を釣ることもできる玉木首相でもいいし高市首相玉木財務相でもいいでも今の自民党議員が高市を選ぶことはないだろうな
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/01d3dce708ac6723f8c31211f62e99fe44f578c1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]