あの写真、妙に生々しかった。イベントの華やかさの中で“目線が合わない夫婦”が浮き彫りになるって、まるでティファニーのジュエリーが真実を照らし出したかのようじゃない?でも私が気になったのはそこじゃない。
むしろ「塩対応」「夫婦喧嘩中?」なんて言葉が飛び交うSNSの軽さだ。**視線一つで関係性を断定するネット民の視野の狭さ、逆に怖い。**彼の“オドオド”は初めての舞台での緊張でしかないし、彼女の“無表情”はプロとしての集中。そこに愛があるかどうかなんて、第三者が推し量れるもんじゃない。
それでも思う。上野樹里がカメラ目線を貫いたのは、夫でもファンでもなく「自分の仕事」に真っすぐ向き合った結果だってこと。**女優という“職業”は、時に愛よりも冷静であることを求められる。**世間はいつも、女優に“理想の妻像”を重ねすぎだ。
ていうか、「仲良しアピール」がないと即“不仲認定”されるこの空気、しんどすぎない?
“愛してる”は目を見て言うもんじゃない。背中越しでも、沈黙でも、伝わる関係が一番強い。
ネットからのコメント
1、カメラマンにこっち見て下さいーみたいなの言われてたから、ちゃんとバックの文字を気にしつつそちらに集中してただけに見えました。
服装もモードでかっこいい雰囲気だったので、表情もそれに合わせててかっこよかったです。あくまで撮影風景の動画ではなく、写真の仕上がりが重要だと思います。いろいろケチつけたい人が多くてビックリです。
2、1人ならカッコ良く気取ってていいのかも知れないけどダンナさん居てのあの対応は…ダンナさん置いてけぼりでさらに無視してるようにも見えた。一方のダンナさんはチラッと樹里ちゃんの顔色を伺ったり後ろの文字が隠れないようにせめて手くらい繋ぎたいな、みたいに感じられた。やはり気のお強い奥さまですね。
3、「GINZA」の文字が見えるように動いたとかキリッとしたところを見せてそれを和田唱氏に促したとか、いろいろ解釈はあるみたいにしても、ティファニーなんだから夫婦で仲良いところを見せるのもまたプロなんじゃないかと思うけど
4、これ映像見たけど、撮られ慣れてる妻と不慣れな夫。ただそれだけだったと思う笑なんか今までも他の方々でこういうシチュエーションは見たことあるけど、ロゴにかぶらないようチラッとだけ確認してすぐさまポーズを取るって、慣れてるから出来ることなんだなとこのご夫婦を見て改めて思いました。慣れってすごいね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4a96007d72a4f1da2259ddbde52fde1f0847ba4c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]