北海道の福島町でまたヒグマの目撃情報があったというニュース、まさしく「またか」という感じです。私に言わせれば、これは単なる動物の出没というより、「ヒグマ観光地化」の兆しでは?俗に言う「ヒグマランド」が近づいているのかもしれませんね。自然の中でのヒグマとの遭遇は、もはや北海道の日常風景にアートとして統合されつつあるのではないでしょうか。
報道が示すように、ヒグマが住宅から1.8キロも離れた場所で目撃されたというのは、逆に言えば「まだ住宅には来ていない」という楽観的な見方もできてしまうのです。このように淡々とした報道に疑問を感じるのは私だけでしょうか。**このままじゃヒグマにとっても「通報されるだけの存在」になり下がるリスクを孕んでいる気がします。**観光地化する前にもっと真剣に対応策を考えないと、次は「ヒグマ逃げる、人襲う」という逆転劇が待っているかもしれません。
人間と自然との共生とは常に闘いであり、時には妥協が必要です。しかしその妥協点がどこにあるべきか、ヒグマとの境界線はますます曖昧になっているように感じます。さて、あなたが目撃するのは次のヒグマか、それともこの現状への変革の兆しなのか?
ネットからのコメント
1、先日駆除された個体は体長2メートル、200キロ以上。自然界ではこの個体がどうなのかわからないが今までは山で生きれない弱い個体、子連れの雌熊がはじかれて街中に現れると言われてきた。今回駆除された個体が山からはじかれる程弱いとは考えにくい。それに餌が少ない時期なのに十分食って立派な体格。もう今までの常識が通用しないほど人間に対する認識が変わってきているんだと思う。早急に山狩りをして人は怖いと認識させないと被害は無くならないと思う。ソーラーパネルを進めながら森林税とかバカな事をしてないで山狩りや駆除にお金を回すべきだと思う。
2、生態系のバランスが崩れてもはや共存できないです。山狩りをして駆除すべきです。猟師への日当は数千円とかえらい低いらしいですね。日当5万、駆除したら一頭10万出すくらいやらなきゃダメだと思います。
3、「警戒を」継続すべきです。殆どの熊が最早「人」恐れなく成ってます。日本全国にて再度「熊の駆除を」徹底すべきです。誰かが怪我してからでは遅い
4、熊を殺すな!彼らの方が先住者で人間のエゴで命を奪うな!みたいなたわ言を吐いてる連中に問いたい。あなたの大切な人がヤツらに食い千切られても同じ事を言えますか?って。そんな事言い出したらゴキブリやら毒蜘蛛、毒ヘビなんかにまで先輩風ふかされて我々は隅っこで暮らすのか?人に害を及ぼすモノは容赦なく駆除すべきで、残すべき自然や生き物は手厚く大切にすれば良いのです!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/39c2e3acdd6a24aeec2ac50e44bc73695ba88bd0,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]