まず、リュウジ氏の言葉を見た瞬間、心の中で「農薬や添加物が必要だって?それじゃ、毒も必要ってこと?」と突っ込まずにはいられなかった。確かに、現代の農業や食品生産において、農薬や添加物の存在は避けられない。しかし、それが安全のためだと信じ込むことそのものがすでに洗脳されている証拠かもしれない。
それに対し、GACKT氏の食物汚染論は、もっともな部分がある。誰もが「食べたものが体になる」と分かっているのに、体を作る材料が汚染されていることに無頓着なのが不思議でならない。遺伝子操作などの技術が進化を遂げ、どこかで食のあり方を見直す時が来ているのかもしれない。
リュウジ氏がGACKT氏に疑問を投げかけることで、自己正当化のための理由付けが意味を持たないことに気づいてほしい。農薬や添加物を必要だと唱えるのは簡単だが、実質はどうなのかを検証することが大切だろう。
結局、私たちは何を口にするかに対する責任をもっと持つべきだと思う。真実を知る勇気がない限り、「安全」の幻想から抜け出せないのではないか?
ネットからのコメント
1、GACKTの言葉は自分では土一粒すらいじったことがない人の戯言だな。必要だから農薬も化学肥料も使ってる。
農家も使わないで済むなら使いたくないんだよ。コストなんだから。でも安定した生産のためには必要なんだよね。
2、農家の人に話を聴いたことがあって。人間もサプリや病気になったら薬飲むのに、何で野菜にはそれはダメなんだと。その通りだと思って、より良い品種改良すらのは良いんだなぁと思っている
3、一般市民の不安だけ煽って根拠は示さない。それらがどう脳に影響しているのか知らないのに書くのはダメでしょ。化学調味料の問題もそうだけどなんでも摂り過ぎは良くないわけで、科学的な根拠もなしにただ危険だ危険だと言い募るのは本当に良くない。
4、正直、規則正しく使っていれば安全だから、農薬も添加物もあるのです。それでも嫌なら、つべこべ言わずに無農薬無添加を探して食べててください。全ての食物を無農薬無添加にしたら、食糧危機に追いやられます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c0b14fac39c7beb47a3a609688f3bb4eed3a7e86,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]