橋本聖子氏の比例当選が確実となったというニュース、これには驚きと呆れが同居する。彼女の政治経験や実績を見れば、当選そのものは予想されていたかもしれない。しかし、何度繰り返されるのか、この「既定路線」。政治とは新しい風を吹かせる舞台のはずなのに、いつからこんな使い回しのキャストで満足するようになったのか。
彼女のオリンピック担当相としての役割は確かに評価される部分もあるだろう。しかし、もう60歳。年齢がどうこうということではなく、**若くて才能ある人材が埋もれてしまうこの政治のゲームに、いつまで付き合わされるのか。**橋本氏を批判するつもりはないが、ただただ新しい息吹を感じたいものだ。
**「変わらないことが政治の安定につながる」なんて言われるが、それは怠惰の言い訳だ。**次なる世代が、どれほどこの現実を悲しく、そしてつまらなく思っていることか。多様性を求める現代、政治もその例外ではないはずだ。次に私たちが期待する革新はいつ訪れるのだろうか?それを待つだけでは、未来は変わらない。
ネットからのコメント
1、何の役にも立たなかったのに、比例、というだけで再選されるんですか。。。他の、もっと頑張っている自民党議員はどう思っているのでしょうか。
2、そりゃある程度の比例得票はある政党の比例上位にしてあればこんなんも当選してまうわな。この人を比例回してなければもう一人余分に当選できてたかもよ自民党。
3、自民が1議席でも取れること自体が信じられないよ。それくらい酷い
4、比例区はいらない。落選復活と知名度だけの人間ばかり。橋本さんは裏金とセクハラと五輪誘致。他になんかしたっけ?蓮舫さんもね。国政に戻らない発言後にすぐにコレ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e849030efb427da712f2fb64724b47532a7fe157,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]