プロ野球ファンのみなさん、ここに来て西武の試合結果を見て心底がっかりしてませんか?試合内容をざっと見たら、「無死満塁」という言葉が輝いているかと思ったら、実際は炭谷の空振り三振、長谷川の併殺打で一気に沼へ突っ込んでいるじゃないですか。無死満塁という絶好機も、手に入れられないならただの幻に過ぎない。
毎回おんなじパターン、期待しつつも結果的に叩きのめされる。じゃあ、一体どうしたらいいんでしょう?特に武内投手、好調のはずなのに突然の崩れ方。まるでプロ野球のドラマとしてのお決まりシーンだけど、もうちょっと違う展開を見せてくれないかと願うばかり。「期待に応える」は軽々しく口にできるものじゃない。
9号ソロで流れを持ち去られ、打線は必死に食らいついても逆転は遠のいていく。この状況の行き着く先にあるのは、従わざるを得ない運命なのか?「運命が全てを支配するなら、抗う意味はないのか?」
ネットからのコメント
1、開幕前、今年も最下位辞さずの育成の年と覚悟してた。それが思わぬ躍進でその事をすっかり忘れてしまってたが、ここに来て限界が見えて来たのかな…?だとしたら、ここまで上出来だったよ。でもまだ諦めてはいけない。
自力優勝って復活する可能性もあるんだっけ?前半戦は明日まででオールスター休みに入るけど、これからも食らいついて欲しい。
2、去年に比べたら頑張りました。これである程度踏ん切りついたんじゃない?もう、後半戦は【育成】に全振りでいいと思う。仲三河が長期離脱だけど、村田や渡部を中心に投打共に若手に1軍経験を積ませよう。そして、ネビンとデービスを中軸に打てるチーム作りを。あとは、、、キャッチャーか、、、
3、清く力の差を認めよう。ソフトバンクはまだ主力がゴロゴロいない中でのこの強さ。これに柳田、栗原、今宮がいたらと思うと。。。対するライオンズは主力が抜けてるわけでもなくほぼベストメンバー。まだまだ優勝出来る様になるには程遠い事を痛感させられる。しかしデービスが入って来たり村田とか新戦力の楽しみがあるし今後に希望は持てる。そんな急に変わるなら苦労はしない、徐々に新しい打線が出来上がり今までよりは確実に得点力がアップする事の期待は出来る。優勝は無理だとしてもまだもう少し今シーズン楽しませて欲しい。
4、2回の無死満塁からの無得点で今日もダメだなと思った。武内も連打を浴びて立ち直れず、追い上げムードもたむいちが切ってしまった。野手は情けないの一言。どうにかしようとしてるのはネビンだけ。次いでせいやんだがルーキーにこれ以上重荷を背負わせるのは無理。壁に当たってるかなとも思うけど十分よくやってる。
長谷川は一度魔法が解けたらそれっきりですね。我慢でどうこうじゃないと思う。月間0割台で最低限もできないなんて普通は落とされてるよ。若い選手を引き締められる野手のリーダー格の不在が響いてる。今の西武には同じことを繰り返してたら立場が危ういっていう良い意味での緊張感が足りてないんじゃないですか。なかなか悪い体質から脱却できないね。今シーズンは悪いところの洗い出しで終わりそう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a3131203f75c43d7eeffa1c5f6eba0e852a16a0f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]