豚肉の価格が急上昇している中で、この記事を読んで、「なんとまあ、ますますとんかつが贅沢品になってしまうのか...」と内心ため息をつきました。確かに、猛暑によって豚肉の供給が厳しくなり、それが価格に影響を与えるのは理屈として納得できますが、最近の暮らしはもう「理屈ではわかるけど実態が追いつかない」に満ちている感じがしますよね。
疲れた時にとんかつでリフレッシュするのが難しくなるなんて、もはや人生の喜びがひとつ減ったようなものと言えるでしょう。みなさんも、あのサクサクの衣とジューシーな豚肉が今まで以上に高価なものになっていくことを考えると、少し虚しさを感じませんか?
それにしても、暑さが豚の食欲まで奪ってしまうとは思いもよりませんでしたね。成長が遅れると価格が上がる、というこの負の連鎖は、私たちの日常生活にも直接的な影響を与えます。豚肉に限らず、この先も「気候変動と私たちの食卓」のテーマが問われることになるでしょう。
つまり、今の豚肉の高騰は単なる一時的な問題ではなく、将来的な食の在り方を考えなければならない課題となってしまったわけです。「温暖化が皿の上に及ぼす影響」、それについてもっと考える必要があるのではないでしょうか。
ネットからのコメント
1、豚肉が特産である地域に住んでいます去年頃から暑さで豚がエサを食べない、繁殖しないと地方ニュースでしていましたこれからますますこの傾向は強くなり、豚に限らず肉価格は上がると思います鳥も豚も牛も、エアコンが必要な時代になってきたかもしれません
2、これだけ様々なものが値上がりしている訳だから、豚肉が値上がっても驚かない。養豚業に携わる人達だって賃上げしなければならないし、その為にも価格転嫁は致し方ない。豚肉もカナダ産とかアメリカ産とかもスーパーにはあるけど、やっぱり味と安心を重視すると国産になります。値上げは確かに痛いけど、それでも今ぐらいの価格なら、これからも美味しい豚肉を食べたいので国産を買い続けます。政治は日本人が、日本産の食べ物を買い続けられるような賃金政策をして。それでこそ国が強くなっていくんでしょ。
3、豚肉に限らず物価高騰が止まらない。一般市民は超物価高で日々の暮しが大変で余裕がなくなってきている。ガソリン税は二重課税、消費税は10%のまま、超物価高で国民は二重苦三重苦である。石破首相にはガソリンの暫定税率を撤廃するとか猛暑に備え電気ガス補助金を長期間出すとか消費税を下げるとか国民寄りの政策をとって欲しい。
4、農林水産省は今の卸売価格がすぐに小売価格に反映されるわけではないとしています。とノンビリ構えていてメチャクチャ高騰し、やがて政権批判の材料にもなり選挙で与党政権過半数割れを起こすであろう原因の一つが米だったんだよなホント、今まで政権与党の農業、水産、林業、酪農、畜産の運営能力の無さをこれ以上、露呈しない様に出来る事は全て実施した方が自分達、政権与党の為でもあると思うよ
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d1f7a207155f3b380582b099e2c753fa2b580cdc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]