自民党総裁の石破茂首相が続投を表明したなんて、正直言ってビックリした。**「日本の将来に対する責任がある」とか言ってるけど、結局何も変わらないんだよな。**このセリフが響くのは最初だけ。後から冷静になって考えると、ただの言い訳に聞こえる。結局、責任を持ってるのは国民で、彼らがどれだけ「責任感」強くても、現実の厳しさに対しては何も具体策がない。
そして、減税や2万円給付の話も、いつもながらの「支援をする」アピールに過ぎない。本当に困っている家庭には届かない現実を誰もが感じているのに、その問題に真摯に向き合う姿勢がまったく見えてこない。確かに財源確保は大事だろうけど、どうしてもそのバランスを取ると言って、実際には結局「痛み分け」で終わるのがオチ。
政治家が責任を感じてるなら、まずは現場に耳を傾けろ。結果を出せない限り、どんな美辞麗句も虚しく響くだけだ。国家に対する責任って、言葉だけでなく、行動で示してこそ意味がある。
結局、言葉で責任感を語る前に、責任を果たしてから語れ。
ネットからのコメント
1、消費税が社会保障費になるのは何回も言わずとも理解は出来ています。消費税が上がっている理由が社会保障費が足らないからと言う理由もわかります。
ならばですけど…消費税をあげる過程で同じぐらい法人税を下げる理由はなぜか。そこまで説明無しに国民へ消費税は社会保障費だから減税出来ません…そうであってもバックボーンを知ったら納得はしないだろう。むしろ法人税あげて、消費税下げろって意見も出てきちゃうよ。そのあたり諸々も支持されない一因かと思います。
2、こんな大敗前代未聞なのに、これでも辞めない総理なんて今までいなかったし有り得ない。何時もこんな時は先頭に立って責任追求してた石破氏は随分自分には甘いようだけど、どうせ石破下ろしが始まるのは時間の問題なので、それまでは総理にしがみついて自民党の支持率を下げるのを頑張って下さい。
3、明らかに自民党は惨敗しているにも関わらず続投とは、まさに戦前の東條首相そのものです。ミッドウェーからインパール、ガダルカナルなど散々敗北を積み重ね、サイパンまで落とされてもはや挽回不可能になるまで東條首相は居座り続け、手の施しようがなくなりました。ミッドウェーでの大敗北の責任を取って東條内閣が総辞職して対連合国融和の内閣が成立していれば、国土を丸焼けにして多数の死傷者を出すことはなかったかもしれません。鳥取の恥となる前に潔く退陣する方が、県や支持者たちに泥を塗らずに済みます。速やかに退陣した方がよろしいでしょう。
4、いやいや辞めないでいていただいた方がいいですよ、如何に自公が駄目な存在なのかが更に分かると思いますから。
今日の日本を作ったのは自公です、これは疑いようのない事実。誰も子供やその先の孫、日本の未来などを真剣に考えている国会議員はいなかった。志がある若者の議員には(既得権益という)札束で頭を引っ叩いて心を殺し、自分たちの都合の良いように洗脳して言うことを効かせてきた結果でしょう。国や国民があって議員が成り立っているんだという謙虚さなども無く、自分たちがいるから国があり国民が食えるんだみたいに振る舞っていて、こんなことがあってはならない訳ですから、自公にお引き取りいただくのは自然の流れです。これからも日本は続くんです、こんな議員の為に未来を奪われる訳にはいかない。国民も学んでいるんでいます、ここは貴方たち自公には想定外だったと感じますよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0d9ba19f4ab2d7e63982976b5f65edc744c4c114,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]