日付の7が3つ並ぶ7月7日、華々しくデビューした「ラッキートリガー3.0プラス」だが、一体このパチンコ業界の大イベントに何を期待したらいいのだろうか。過去の機種よりも高い射幸性と広がるゲーム性が謳われているが、ユーザーの反応を見る限り「あれ、大したことなくない?」という感想が集まっている模様だ。
新機能を搭載しているこの機種に対し、業界は熱を上げている。でも、ユーザーがその熱に追いついていないというのが現実だ。大きな期待は大きな財布を必要とする。それがこの業界の暗黙の了解なのだ。「あの台を打ちたい、でも財布は寒い」そんなジレンマが今のパチンコファンを悩ませている。
さらに、初日の賑わいは一体何だったのかと疑問に思うほど、2日目以降は空き台が目立ち、小さな声の不満が漏れ聞こえてくる。結局、「射幸性と使うお金の天秤」が如実に示しているのは、この機種への期待と恐怖の対立だ。
**パチンコの未来は、出玉の波ではなく、ユーザーの心の揺らぎを掴むことが必要だ。**果たして、この先には何が待っているのか?業界の熱狂と、ユーザーの冷静のギャップを埋めることができるのだろうか。
ネットからのコメント
1、パチンコは昔に戻らないかな?ノーマルリーチしかない連チャン機。
ホールは軍艦マーチが鳴り響いて店員のマイクパフォーマンスでジャンジャンバリバリとお出しくださいませお取りくださいませ。今さら後戻り出来ないのかな?以前のほうが良かったですよね。
2、もうパチンコは何を出しても手遅れじゃない?結局は店次第じゃないの?トリガーもデカヘソも結局は店側がしめるから打ちたいとも思わない。3.0プラスも最初だけで結局はしめて終わりじゃないの?トリガー搭載した台もスルーしたりショボ連しかしないし普通の台打ってた方がまだ遊べてる気がする
3、悪質なクギ、玉借りた時点で等価交換ではない、初当たりは当然のように分母を超える、ラッシュ突然率50%って本当なのか、5万入れてようやく掴んだラッシュが駆け抜け。これが現実ですよ。
4、いくら性能あげても店が釘をガン締めした時点で、どんな機種を開発して導入しても何しても同じ事で、ユーザーがもっとお金を突っ込む事は間違いないので。何してもこの業界は終わります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/da395f8e2674259adb7ef148dc2eef57ea1df20e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]