「夜中にバイクで疾走するスリル、分かるよ。でも、16歳と15歳の少年がパトカーに追われて転倒したニュースを見て、何とも言えない気持ちになった。若さゆえの無謀さは時に命取りになると言われるが、彼らは運良く軽傷で済んだだけに過ぎない。何を思って逃走したのだろうか?もしかして、ただ単に「捕まりたくない」という一心だったのかもしれない。それとも、大人のルールを無視したいという反骨精神?どちらにせよ、賢明な選択とは言えない。
副署長の「追跡に問題があったとは考えていない」発言に対しては、現場の判断に理解を示す一方で、追跡行為がいかに危険を伴うかも考えて欲しい。例えば、少年たちがケガどころか命を落としたら、責任の所在はどこにあるのか。警察の任務と市民の安全、そのバランスをどう取るべきかは、議論の余地があるだろう。
そして、原付バイクの二人乗り禁止やヘルメット未着用についても、軽視されがちだが**「命を守るルールを軽視する若者が増えると悲劇は拡大する」**という現実を忘れてはならない。
この事件はいったい何を我々に問うているのだろうか?真実に直面する怖さを忘れることなく、盲目的な冒険に挑む価値はあるのか。
」
ネットからのコメント
1、もう何度も何度も同じこと言ってるけどさぁ、「パトカー追跡中に」って書かずに「パトカーから逃走の」って書くべきじゃないの?焦点を当てるべきは「追跡」ではなくて「逃走」なのよね。
2、「パトカー追跡中に転倒」ではなくて、「逃走中した容疑者が転倒して逮捕」ですね。警察は仕事しただけ、逃げるやつが悪い。アメリカだったらパトカーで追突して止めるやつですね。
3、原付にぶつけて転んだのなら話は違って来ますが、警察の追跡は当たり前で何ら問題はない。原付が100%悪いだけの事ですね
4、重症だろうが、死ぬまで車椅子の御世話になろうが「逃げた方が悪い」で済ませなくては駄目です。 逃げると云う事は、何らかの違法行為をしている証拠だし それを追跡するのは警察官の職務として当然の事です。それなのに逃走犯が事故を起こす度に警察の責任を追及されていたら、その内に「いちいち責任追及されるなら、もう追尾なんか止〜めた」ってなっちゃいますよ。アメリカでは「悪い方が悪い」と云う当たり前の考え方がハッキリしていて 逃走犯に対しては体当たりをしてでも捕まえます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c3d9fe4eb3395d3bf1c3502ade79c521def2632b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]