ヒカルの最近の発言を聞くと、頭を抱えたくなる。彼が「選挙に行くヤツはバカ」と言ったことから一転、「俺以上のリーダーはいない」と政界進出に意欲を見せる。この変わり身の速さ、まるで回転寿司の皿のようだ。彼の影響力やトーク力を自負するのは結構だが、政治とはそんなに軽く扱えるものではない。「私がやれば、すべてがうまくいく」なんて、どれだけ自信過剰なんだ?それともただのファンサービス?
本当に彼が政治家になれば、日本はどう変わるのだろう。若者の代表としての期待を背負うならば、もっと深い考察が求められるはず。何より恐ろしいのは、影響力を武器に無責任に世論を動かそうとするその姿勢。その裏にあるのは、本当に日本の未来を考えているのか?
最後に彼が選挙に行ったのは良いが、それが一時の興味本位で終わらないことを願いたい。リーダーとしての資質は、有名であることではなく、真に国を思い行動することで証明される。カメラの前での笑顔よりも、誠実な政策を掲げる姿を、私たちは求めている。
ネットからのコメント
1、「自分がもしやるってなったら、守りに入ったような政策を掲げないと思いますね。分かりやすく、インパクトのあるヤツを掲げるんじゃないかって思いますけどね。
じゃないと面白くないし、変わっていかないのかなって」高校生でも思い付くコメントです。「俺以上のリーダーいない」あなたは今、何のリーダーですか?こんな男に先導されてはいけません。
2、周りに否定する人いないから、ちょっと自惚れていますね。頭いいでしょうけど、彼以上のリーダーは沢山います。一度立候補して、現実を見たらいいと思います。
3、ヒカルのように俺が俺がの精神では誰もついてこないし複雑な人間関係の中で渡り合ってはいけないだろう調子に乗ってる若造で終わりそういくら経営とかお金儲けがうまくてもその辺の思慮深さは無さそう
4、政治にまるで興味無かった人が、意欲を見せた意気込みには感心するが、政治はそんな甘いもんじゃ無いよ。周りが支持してくれる人達ばかりでチヤホヤしてくれる居心置の良い世界では無い。政策次第で反対派から馬尾雑言、猛批判を容赦無く浴びせられる世界。それに耐えうるかどうか。それに総理大臣に指名される迄の過程には、与党第一党になり得る党をまず作り人材を集めなければならない。勢力を伸ばす為に、それに何十年と費やす事になる。近道は、与党から立候補して総理大臣を目指す方法もあるが、それはまず無理。 ただの客寄せパンダ議員として扱われるだけ。ホリエモンがそれをやろうとして徒労に終わった。金を持ってる、人気があるだけではなれない。覚悟があるなら、やってみれば良いけど、現実を突きつけられるだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/55baa70c27962c0c3d5ebc1f414aef509e511691,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]