ついに、またも西武がソフトバンクに惨敗を喫してしまう。**10度目の零敗、これはもう冗談の域を超えている。**毎回思うが、このパターン化した敗北には「なぜ?」という疑問しか浮かばない。2安打で二塁を踏めないという記録にも呆れながらも、どうしてこれほどの無力感を漂わせる試合を続けるのか。
今井投手も5回2失点とそこまで悪いピッチングではないのに、3敗目を喫する羽目になる。その原因は果たして彼だけの責任なのか。打線が全く奮起できていない現状を見ると、投手陣だけに責任を押し付けるのはいかがなものか。どうやら西武の打線は、空振り三振でも得点が奪える新しいルールでも待っているのだろうか?
牧原に浴びたV打は、戦略不足を浮き彫りにしている。もう少し、頭を使って試合展開を考えてもいいのでは?スター選手を云々する前に、現状の打撃陣の再編を急ぐべきだろう。
さて、現状が全く改善されないでいると、このまま今年も失望の中でシーズンが閉幕する可能性がある。それでも応援し続ける、真のファンとは何か?深い問いを投げかけられている気がしてならない。
ネットからのコメント
1、今日は今井がどうにもならない状態だった時点で勝負はありました。
しかし打つ方は酷いです。今井の奪三振王を守れればいいのかの早打ちで楽々モイネロに完投を許してしまった。ただ振ってるだけでモイネロから点取れるチームじゃないでしょう。作戦から見直してほしいです。
2、古賀が正捕手扱いされているようではこの先も低迷続きだろうな。今井や隅田と組んでそれっぽく見えているうえ、捕手の競争がないので本人も今の状況に甘えているように感じる。古賀には攻守ともに期待できる要素がまるでない。昨年から全く成長してないよ。
3、果てしなく遠い2点差だった(正しくは4点差)今井は初回からスライダーの制球難でピッチングになっておらずストレート待ちで苦しく、あの1戦から5イニングが精一杯の状態試合の明暗は打者キャッチー古賀は2バント失敗後最低な併殺打、海野は成功させ2点先制で流れ来ないし悪くするしで、古賀の必要性が疑われる打線は2安打じゃ話しにならないしモイネロに完封されて当然周東のように1人で30球粘れる打者が欲しいチーム状態が入退院(借金1と5割)を繰り返す現状やで
4、今はパリーグで、間違いなくライオンズが一番弱いい。打線が、全員が全員、好き勝手にバットを振ってるようにしか見えない。1イニング10球以下で終わらされるイニングが目立つ。今年の夏は、ライオンズが草刈場になりそう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e4fd690e391be719f608152f3e54a9de8c1f32d9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]