参院選のニュースを見て、個人的な考えを述べさせてもらいますが、まずは「危ないのはお前」という言葉には唖然としました。反対派の声、支持者が交わす掛け声、まるで政治はスポーツの試合のようになっている。これが現代の政治の姿なのでしょうか?政治の場がこうした感情的な言葉で溢れると、冷静な議論がどこか他所へと流れてしまう気がします。
支持者たちに冷静な対応を促す事務局の要請には理解できますが、これは反対派に対する唯一の解決策なのでしょうか。冷静さの欠如は混乱を招くだけでなく、結局、何も変わらない。声が大きい方が勝つのなら、真実はどこにあるのか。
田母神氏の演説も一理ありますが、「国家と役人が潤う」という言葉には、政治への不信感を深めるばかりです。税金を下げれば利権が減る、それも確かに一つの見方ですが、そこから抜け出す方法は果たして存在するのでしょうか。
問いかけたいのは、行動よりも先に、考える力を持つべきではないかということです。議論なしに結論を導くことは、最終的には我々自身が騒ぎの中心となり、同じ壁にぶつかるだけです。民主主義とは、本来もっと成熟した議論の場のはず。議論の場は罵声ではなく、言葉で築くものです。
ネットからのコメント
1、メディアは選挙妨害活動をしてる人達の姿を映像で伝える事はしません。それを見せたら、一体どちらがまともじゃないか?多くの一般国民に分かってしまうからです。そもそも、しばき隊の様な人達もそうですけど、選挙妨害に関してはもっと厳しくするべきなんですよ。全てはメディアが問題視しないから悪いのです。同じ様なことでも、広島や長崎での追悼式の日に黙祷の瞬間ですら、騒ぎ立てる人達の姿や、反天連のような日の丸に️印をつけ昭和天皇の肖像画に️をつけたり、骸骨姿にしたりしながら、天皇要らないと叫んで騒ぎ立てるデモ行進など、メディアはダンマリだと思いませんか?特に地上波TVは本当に酷い偏りで伝えません。これが自称民主主義国家と言ってる日本の本当の姿なんですよ。メディアを改革しないとこの国は衰退していきますよ。
2、特定の党に賛成するのも反対するのも自由だけど、街頭演説の妨害をするのは許されるべきではないと思う。発言の場所での執拗な反対は暴力などさらなる反撃につながり、表現の自由や民主主義から逸脱してしまう。
3、反対派?の人たちは日の丸にバツつけて振ってる人もいたようですね。参政党に反対してる人というよりもただの反日デモみたい。
4、外国勢力の内政干渉かもね。警察はしっかり調査が必要と思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/749787e60e90fae851dce50abb784b6db270b404,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]