佐藤輝明のホームラン、まるでプロ野球解説者の夢のように大げさに称賛されていますね。その姿を見ていて感じるのは、プロのフィールドにいる彼らの世界は一種特権的だということです。どれほどのスーパープレーも、数々の賞賛の言葉で飾り立てられ、その輝かしさが何倍にも増幅される。だけど、本当にそれ素晴らしいというだけで済ませるものだろうか?
**「打球が見えなかった」とまで言われるその姿は、まるで魔法のようです。**しかし、何度も繰り返されるこのような称賛は、果たして私たちの心をどれほど刺激してくれるのでしょうか。プロのスポーツは観るものだ、それはわかります。でも観客としての私たちが、本当に何を求めているのか、それはただのスーパープレーではないのかもしれません。みんなが見たいのは、単なる結果ではなく、その裏にあるドラマや努力、そして意志である。それがなければ、ただの「すごいバッティング」だけで心は満たされない。
結局、スポーツの魅力はプレイヤー自身がどう自分の道を切り開いていくかに尽きる。あなたはその道に何を見出したい?その答えは、ただの称賛を超えて、私たちが求めるものを指し示しているはずです。
ネットからのコメント
1、延長引き分けの可能性が高くなったところでの勝ち越しホームラン。あの打球はドームじゃなくても浜風の強い日の甲子園でも行ってた。これでキャリアハイの25本。これから夏のロードに入るけどこれまたチャンス。ドーム、神宮、ハマスタ、マツダと大好きな球場でどんどん打ってくれ!
2、敵ながら素晴らしい一発と言わざるを得ません。スローで見ましたが真芯ドンピシャリで「待ってました」というような、打った瞬間に確信歩きも納得の当たり。得点圏に送ってもそのあとにしっかり抑えられてしまう巨人との差。4番が居ないことも大きいのですが、今季の野球は阪神の方が一枚も二枚も上手だということでしょう。
3、佐藤がホームラン打たなきゃ頑張って引き分けしかないという打席でホームラン凄いバッターになってくれた
4、いやあ、サトテルはすごいHRだった!!坂本もあっぱれ。大山に四球だしたところで交代すべきだったね。巨人はマルティネスで負け、中川で負け、大勢で負け、船迫で・・・負けるときはこんなものかもしれないが、なかなか厳しいね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1bd1da5f32fb369cb187a33b1708e8a19bade634,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]