こんなもんはどう考えても「うっかりミス」なんて言葉では済まされないでしょう!霧島市選挙管理委員会は何をしているのか。投票日にサーバーの電源を落とすという凡ミス、それも選挙の前日って、まるでフィクションのギャグじゃないですか。
この話で最もびっくりするのは、その後の対応です。たとえたった20分の遅れでも、9時始まりでもなく、社会人の貴重な朝の時間を浪費してまで待っていた93人。そのうち半数以上が投票せずに帰宅したって、これはただの数字以上の問題かもしれませんね。**「投票は義務だけど、行政のミスは何のお咎めもなし?」**そんな風に考えるのも無理はない。
そして、市の公式HPに掲載された謝罪文、「再発防止に努める」って…。よくある言い回しに聞こえますが、こんな状況でこのフレーズを使うと、もはやテンプレートをコピペしただけにしか映りません。現代社会で、誠実さも創造性も欠いた謝罪文、誰が信じるんでしょうか?
**「真の問題は、ミスが許される風土?」**このまま何も変わらず、次回の選挙でも「電源落とし」が起こる可能性、果たしてどれほどの市民が寛容に受け止めるんでしょう?
ネットからのコメント
1、意図的なものかどうかはわからないけど、今回の選挙はなぜだか期日前投票のトラブルが多いですね。
投票率が高い方がいいところもある一方、低い方が望ましいと言うところもあるのかも。投票日を夏の3連休の真ん中に設定した時点で勘ぐられるのは仕方ないかな。勿論、自分の廻りはそんな影響もなく、普段選挙に行かない人たちもこぞって投票行ってますね。色んな思惑あるでしょうけど投票率は間違いなく上がると思います。
2、選挙中の職員が誤りますかね?管理者の方の指導はどのようになっていたのでしょうか?一般企業でしたら注意事項はお伝えしているかなと。
3、ありえん、帰った50名の票に対してどう責任とるんだ!さすがにミスじゃすまされんだろ。
4、落としたら駄目なスイッチ類は透明カバーの様な物を被せ「オフ厳禁」とかしておくよね、普通。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e89ba467a2e10332897dc572183498a1160e7d0e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]