こんなコメントをテレビで聞くとは思わなかった。まさか**「野党が政権とってもすぐ退陣」**なんて、そんなこと言うために朝から出演してるのか?と正直呆れた。
もちろん財源のない減税にリスクがあるのはわかる。でも、減税すら“夢物語”として一蹴するような言論こそ、今の日本政治の閉塞感を象徴してる。「どうせ無理」「結局自民党」って、そんな思考停止が国を腐らせるんだよ。
そもそも政権交代の話題が出た時点で、「それでもやっぱり自民党」って結論に持っていくの、早すぎない?失敗する未来しか想定しないなら、何も変わらないって決まってる。
減税が現実的でないなら、じゃあ今の政権はどんな現実的な成果を出してるのか?国民の生活は楽になったのか?何か変わったのか?「変わらない安心感」にすがるうちに、変える力そのものを失ってないか?
自民党が下野したとて、失敗が怖くて何も挑戦しない国民性こそが、日本政治の“本当の与党”なのかもしれない。
ネットからのコメント
1、結局この人たちは業界含め統一自公じゃないと色々困るし、新しい勢力の人たちが何を思ってるか図れないものだから、自分たちに悪影響があるのではないかと不安で不安で仕方ないようにしか見えない。
国民は統一自民の悪行三昧にうんざりしてるし、猛烈な物価高に有効な手段も打てず、選挙になってようやく金をくれてやると言い出したことで多くが見放したのであり、30年我慢の堪忍袋の緒もブチ切れたという今回の選挙結果であり、次の衆院選も今回に続き、日本を担う中心世代が、いつまでも昭和為政を続ける者たちに、怒りの鉄槌を下すはずで、今から楽しみで仕方ない。ようやく日本に夜明けを予感できる瞬間がやってくる。
2、財源なき減税といった言葉に違和感を感じます。財源がないと減税できない、減税にはそもそも財源が必要な意味が分かりません。強いて言えば減税するから各種予算の割り振り見直しよろしく。減税はこれでいいんです。だいたい無駄な子ども家庭庁なるものがあるじゃないですか。予算はそこから削減できます。
3、減税の為の「財源」ばかりが強調されますが、そもそも日本の国は一体誰の為にあるのでしょうか?今の政治のシステムが「政治家・高級官僚・一部大企業の利権中心に動いている」事に多くの一般人が気が付き始めて来たから解体デモが起きたり今回の選挙結果になっているはずです。古くからあるマスコミも何かしらの便宜や恩恵を受けていて、本当に国民寄りの記事なんてなかなか書けない、そう言った古い物はどんどん消えて行けばよいと思う
4、海外からみた日本の国債の格付けは下がってきているのは事実です。救いと言えば、発行済の国債の殆どが国内で回っていることであり、無尽蔵に発行できる状態かといえば、手放しで大丈夫と言えるレベルではないと思います。
ただし、今後の国民負担が軽減され国内消費が活性化すれば、中小含めた企業にお金が入り、法人税をはじめとする税収が増えることが予測されます。その国内経済を活性化させる起爆剤に何を原資とするのか?難しい舵取りと単年ではなく中期的に確認、検証する必要が出てきます。とはいえ、現実的に自民党がほぼ下野した状況になったいま、野党も含めた真剣な協議が必要となると思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a40e4b32459dbf121886f3a7dc4c742e58e544a1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]