井上咲楽の「水虫体験」を聞いて、正直、驚愕を通り越して呆れてしまった。だって、バレー部の仲間が水虫でかゆがっているのを見て、わざわざ足を合わせに行くって、どういう発想よ? しかも、その後「治ったと思ったら、引っ越すたびにまた水虫が現れる」とか。これ、確実に「水虫の輪」だよね。感染経路はよくわかったけど、まさか本人がまさかの水虫ループにハマってたとは。
そして、「治ったと思っても菌が隠れているかもしれない」と専門医が警告していたけど、それ、最初から言っておいてよ! 水虫を甘く見てはいけない。足元だけに留まらず、生活全般に影響を及ぼすんだから。 それにしても、どうしてこんなに軽いノリで話が進んでいくのか、テレビ番組の“エンタメ”って怖い。
番組の内容を軽く流しているわけではないけれど、やっぱり反省点は多い。健康に関する問題を笑い飛ばすのは、正直どうかと思う。 どんな感染症でも、軽視せずに向き合うべきだろうし、この話を聞いて、もし感染症が怖くないと思う人が増えたら、どう責任を取るんだろうか。
結局、私たちは何度も「治った」と思って繰り返す。自分の体のケアを、どれだけ真剣に見つめ直すかで、未来の健康が決まる。
ネットからのコメント
1、20年ほど水虫に苦しみました。グチュグチュしたり乾いてひび割れたり。べらぼうに痒い水疱が出来たり。特に丸一日靴を脱げなかった時の夜は地獄でした。水虫の方は恥ずかしがらずに病院へ是非!別の用事で皮膚科に掛かった時に思い切って相談したら「20年もだと治すのに2ヶ月くらい掛かりますよ」と言われながらも薬を出してもらい毎日お風呂上がりに患部に塗りました。2週間位で痒みが治まりましたが根気よく毎日塗った結果2ヶ月後の検査では菌は確認できず、それから1年くらい経ちますが全く痒みも無ければ皮が剥けることもなく水虫だった事を忘れるくらい快適です。もちろん一度なっているので「一生に何度も掛かりますから痒くなったらまたすぐに来てください」と言われましたが、今のところその兆候は無いですしもし罹患してもすぐに病院に行けば治るものだと思うことが出来るのは本当に安心です。
2、昨夜この番組観てました!私も20代の頃水虫になったことがあって、感染性があるから気をつけるように皮膚科の先生から言われ家族全員から「治るまで自分の部屋と風呂以外裸足禁止」を言い渡されたくらいなので、ふざけて足くっつけ合いとかあり得なさすぎて正直ちょっと引きました...確かに皮膚科行った時私も痒くなくなっても当分薬塗り続けるように言われてたのでやっぱり白癬菌て生命力すごいんだと再認識できました(^_^;)もうなりたくないので気をつけよう.
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3、こういうことがあるから共有のスリッパを使う施設は気をつけないとね。医療機関でも、土足じゃなくスリッパのところは避けたほうがいい。消毒のやつが置いてあっても滅菌してるわけじゃないからね。夏なんか靴下はかずに共有スリッパ使う人もいるからリスクは上がる
4、水虫の根治は本当に大変ですが、最近では良い薬があるので実体験として1年間毎日ケアすれば根治します。私の感染源は子供の頃のスキーの貸靴です。小さな水疱や爪水虫で白濁するなど数十年悩まされました。勿論、対策として清潔を保ったり市販薬を使いましたが効能が薄く、改善はほぼしなかったので諦めてました。時間と経済的に余裕が出来たので皮膚科に通っても、ほぼ効果が無く、医院を変えてみたりしました。結果的に効果があって完治したのは…菌の温床の靴を全て買い替える。五本指靴下を使用する。皮膚科に通う入浴後にルリコン液を爪に塗布。入浴後にルリコン軟膏を塗布。(塗る範囲はくるぶしから下全体)靴の中敷を定期的に交換。です。ターンオーバーが遅いので爪水虫の根治まで一年程掛かりましたが全快。白濁して反っていた爪まで綺麗になり最高です。注意点は改善後も3〜6ヶ月継続しないと再発するので注意!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f2578a73fe2fc6292463de674408f58943db6567,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]