まさかの展開に朝から笑いが止まらなかった。いや、笑うしかなかった。「引退します」って言った翌日に当確って、これもう政治じゃなくて漫才のオチだろ。
記者会見で「けじめ」だの「終止符」だの、感動BGMが流れてきそうなセリフを並べた直後に当選決定。有権者を感動させておいてすぐ手のひら返し、これが政治家の十八番(おはこ)ですか。
そもそも、77歳にして「最後の戦い」とか言いながら出馬する精神力は確かにすごい。でもそれ、本人のドラマチックな人生の都合であって、選ばされる国民の立場はガン無視。
SNSが混乱するのも当然だよ。見出しは“引退”、現実は“当確”。まるで「最終回だと思ったら来週から新章スタート」みたいなジャンプ漫画。
これって本当に偶然なのか?演出なのか?計算なのか?
「感動」と「混乱」を同時に巻き起こせる政治家って、実は一番危険かもしれない。
引退する詐欺が許されるなら、次に信じられなくなるのは“国会での発言”かもしれないよ。
ネットからのコメント
1、この方は東京新聞の望月という議場で発言権もないのに野次を飛ばした思想家の記者について大問題であるときちんと問題提起した唯一の自民党議員ですね。
その事についてはプライドと良識ある議員だと思います。ただし、あの石破や岸田、小泉などと一括りにされる自民党所属議員。一括りにされるのは心外でしょうが、当選された以上、日本の日本人のための政治に尽力してもらいたい。ついでに、思想家の望月記者については、徹底的に追い詰めることにぜひ尽力して頂きたい。(個人的とは言えロシアに便宜をはかるのも止めてください)
2、鈴木氏はロシアと長年向き合ってきた人で、それなりのパイプもあり、良くも悪くも行動力がある人です。そういう人が国会議員としていることは意味があることだと思います。中国通、韓国通、台湾通、アメリカ通、オーストラリア通、サウジアラビア通など、国会議員として日本と関係が深い国の事情に精通して、相手国と有効なパイプをもてることが求められます。
3、結局これ、自民党の縮図でロシアにパイプがあるつまり、優位な条件引き出せると思うじゃん。北方領土返ってくるかと思いきや…結局ダメ。何年やってんだよって話。自民党的同じ境遇に、アメリカが守ってくれる論。守ってくれるんですか?自民党さん。信じてんすか?自民党さん。結論を出せないパーティー。結論が出せなくて良かったのって、憲法九条だけじゃんな
4、比例代表だから党内や地区の優先順位に左右されるもんな。で、「これは落ちるな」と見切りをつけたから会見。ところが当選しちまったと。本人が一番混乱してるだろうに……。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/23ef8a50f89ed0ec481c151c1c79b54bbb00ea6d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]