頭を引っかかれたって話より、こっちの頭がかき乱されたわ。
朝5時前に畑で作業してる70代、そこにクマ乱入。…って、もうこれ、人間が自然に殴り込みかけてる構図じゃない?
「クマが危ない」って言う前に、「なんでそこに人間がいるんだよ」って思っちゃった。
自然と共存だのSDGsだの言ってる割に、結局やってることは**“野生の領土に勝手に足踏み込んで被害者ヅラ”**。ほんと都合よすぎ。
そもそもさ、秋田の山間部って何年も前からクマ出てるってわかってんじゃん。なのに畑作業を早朝からやらせる社会もどうかしてる。「高齢者は働き者」っていう美談が、命を削る労働にすり替わってるんだよ。
クマのせいにしてるけど、これ、「人間社会の設計ミス」でしかない。
そして何よりムカつくのが、「命に別条なし」で話が終わってる空気。無事だったからOK?ほんとそれでいいの?
“自然との距離感を間違えた文明に、いつか本気の仕返しが来る”
…その時、ニュースになるのはクマじゃなくて、こっちかもしれない。
ネットからのコメント
1、この男性、かなり恐ろしかったでしょうね。命に別状は無いとの事ですが、ツキノワグマとは言え、頭を引っかかれたりと言う事は、かなり重傷なんじゃないでしょうか。男性の回復をお祈りします。それにしても、今年のクマの人里への出没率は異常だと思います。人の近くの餌の味を終えてしまったのか、それとも山の中での餌の量が極端に少ないのか。いずれにしても行政のレベルで大規模な駆除がなされなければならないのではないか。でなければ、どんどん人への被害が増えていくと思う。
2、本当にそろそろ国は本気を出して対策しなければならないですよ。お亡くなりになる方も出てきてるし、もし子供達が被害に遭えば大人がやられたって重症なのに、、、選挙が終ったらすぐにでも国レベルで対策をお願いしたいです。
3、これだけ人が熊に襲われている中で、まだ政府は「熊の保護管理政策」と唱えるのですか?明らかに熊、イノシシ、鹿などの獣が増えすぎていることは明白です。これだけ人的に被害が出ているのですから、駆除計画を強行に打ち出す必要がありますよ。高齢化、少数化している猟友会に頼むことしか出来ないのは、あまりにも無策です。
4、「命に別状は無い」と書かれていますが、男性は熊に頭をひっかかれて怪我を負っています。
熊の力は人間より遙かに強く、掠っただけでも相当な重傷になる可能性があります。もし当たったのが目や耳だったら、大きな障害を負うことになるでしょう。日本の報道には、野生動物が人間に危害を加えた場合、被害をできるだけ小さく伝えたがる癖があると思います。ショッキングな表現をすべきではないと自重しているのかもしれませんが、命に関わらずとも身体に大きな被害を負った方からすれば「傷は負いましたが命に別状ありませんでした」で済まされては納得できないこともあるでしょう。記事を見て「そうか、襲われても軽傷ですだのか」と思っていたのが、実は大けがを負っていた、だったら、野生動物に対する考え方を変える人も出てくるでしょう。当事者の方が報道を望まない場合は別として、怪我の程度はできるだけ詳細に伝えるべきだと考えます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3684b195a686c886591d931f2b68e60e7fce482e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]