最近、和田政宗氏の落選が確実になったってニュースを見て、心の中で「やっぱりな」と思ってしまった。あれだけクルド人問題に固執して、選挙戦を突っ走っても、結局結果はこの通り。正直、“問題を煽る”だけじゃ票は取れないという現実を突きつけられた気がする。
和田氏は、どんなに「日本の尊厳」だの「国益」だのを掲げても、その言葉が有権者にどれだけ響いたのか、疑問で仕方ない。むしろ、クルド人問題にやたら言及していたおかげで、一部の層には逆に嫌悪感を抱かせただけでは?問題を政治的な道具として使うのは、そろそろ終わりにしないといけないということに気づいてほしい。
菅義偉元首相の側近として名前が挙がっていたけど、そんな“保守”の名のもとで、実際には何を守ろうとしていたのかが見えづらかった。「日本を守る」と言って、結局は自己保身に終始しているような印象が強かった。
結局、選挙に勝つためには、もっと現実的で人々の心に響く政策が必要だということだ。政治家なら、社会問題に敏感であるべきだが、だからこそ「話すだけでなく、解決する力を見せてこそ」真の支持を得られる。
ネットからのコメント
1、川口クルド人問題に対する国民の答えが、和田氏の落選というかたちで示されたのだと思います。
クルド人を支持し、援助されてきた和田氏が、最近になってクルド人について批判的な意見を言うようになっていたのも卑怯だと思いました。
2、川口市クルド人問題とSNSでの態度から当然の結果かと。比例区個人票もダントツに低かった。川口市をあそこまでにしてしまった責任は落選だけでは済まないレベルで問題だ。
3、政権与党にいて、クルド人問題に言及だけしてるのはポーズでしょ。結局、与党は外国人問題なんにもしないで口先だけ。再選したって、どうせ口先だけでしょ。もうそんな議員は日本にはいらないと思います。
4、自民党にも頑張って欲しい候補者はいました。しかし今回は石破総理を辞任に追い込む為に、自民党には入れなかった。石破総理が辞め、次の総裁がどの様な自民党にするのか、首班指名され総理になった場合どの様な内閣になるのか。自民党が再び浮上するには、石破総理の辞任が絶対条件。再度増税メ◯ネ岸田前総理が出てきたら何の意味も無いが。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e35e1417e6ba407305118f8482ddc15f702f2a9d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]