久しぶりにこの手の投稿を見て、笑わせてもらったよ。小沢氏の言葉を聞くたびに、政治の世界って本当に劇場だなと思う。連休中日に投票を設定するのが「自民党の本音」だという説得力のある陰謀論は、世の中の政治不信を面白くするにはぴったりだ。しかし、ここで思わず口をついて出るのが、**「無党派層が遊んで寝ている間に政治は進むんだぜ?」**という、すっかり諦めたような現実だ。
政治界隈は、どれだけ煽れば気が済むのか。高級ホテルでのショーかい、それとも選挙日を連休に設定した策略か、実際のところどれも政治の小手先のテクニックに過ぎない模様だ。それにしても、もし私たちがその劇場の観客でしかないのなら、どれだけ揺さぶるアピールがあっても、劇の結末は変わらないのか。「なんて滑稽なショーなんだ、政治が舞台で踊り続ける間に私たちの日常は動かない。」
選挙の度に聞かれる「巨大な鉄槌」という言葉の重みを忘れていないか。この鉄槌を振るうのは私たち自身であるべきだが、その手を動かすための真剣さが本当にあるのか。政治を批判することで、自分の無関心を代償にしていないだろうか。この舞台を見て、沈黙するのは誰だろう。
ネットからのコメント
1、自公政権が、与党だったのは国民の多くが支持したからでは無く、国民の多くが選挙に行かなかったから。自民党は、多くの裏金議員がいながら、処分をきちんとせず、国民には罰金のような課税をしていく。悪いインフレで、実質賃金が三年連続マイナスになり、このままでは四年連続になる。ただ、立憲も過去の言動から、増税派なのは間違いない。今は自民党を口撃していても、連立なんてしたら、何も変わらない。
2、自民党は何もしなくても利権とカルト票で一定数の得票を獲得できますだから自民党としては政治に関心を持つ国民が増えない方が自分たちの地位を保てるんですね選挙権は過去人類の歴史において先人たちが権力と戦い勝ち取った貴重な権利の一つです「よく分からない」などと言う理由でその権利を放棄する愚かな行いはやめましょう
3、まぁ自民党の狙いは小沢一郎が言ってる通りでしょうね。そして「だからこそ投票へ」も物凄く賛同出来ます。だからと言って増税路線まっしぐらで、外国人優遇政策を堂々とうたってる野田代表の立憲民主党も論外です。日本は私達日本人の祖先が子孫の私達の為に命懸けで戦争をくぐり抜け、経済成長を成し遂げてくれた大事な国家です。その国家の財産を平気で外国人に売り渡す様な思想の代表の政党に投票などはしません。
4、期日前投票してきました。駅前のショッピングモールに設置されてましたので、楽チンでした。前回の選挙と比較してもかなり人は多く感じました!皆さん国民の権利、義務を果たすためにも投票しましょう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2c54c7c400a4b90d12d25ac2c321679a0c3c0ccc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]