皆さん、ゆたぼんの愛車自慢にどんな思いを抱きましたか?これだけの反響を生むなんて、彼の影響力はもはや無視できないレベルですね。「不登校YouTuber」という肩書きから、瞬く間に「バイク乗りの若者」に転身。彼の行動力こそ、我々が忘れかけている自由の象徴かも知れません。
しかし、その自由は一体何を代償に成り立っているのでしょうか?フィリピンでの3ヶ月を過ごし、英語を習得するという行動そのものは素晴らしい。しかし、彼の自由にはどれだけの支援が裏にあるのか。一人でこのような生活を切り開く16歳が本当に存在するのか、疑問が残ります。資源を持つ者の自由が礼賛される中で、その背景を見落とすのは不健全です。
彼が手にした「Honda・VTR250」は、多くの高校生が夢見る代物。しかし、ここで注目すべきは、**「何を持つか」ではなく「どう生きるか」ではないでしょうか。**彼の話題が続くたびに、自分自身の人生を振り返る機会を得ています。さて、あなたの「最高の日々」はどんな形をしているのでしょうか?
ネットからのコメント
1、今更こんな社会観念、人から外れたユタポンなんてこの記事なんて必要あります?。この子を擁護しておる人も、いざ自分の子供が、【義務教育の学校に行きたくない。
日本を一周して遊んで暮らしたい。】と言った時、賛同できますか?。教育にしろ、何にしろ、全く無駄とは言いませんが、その年代で経験して、初めて貴重なものであり、自分自身に例えて、この子の生き方に賛同できる人はいないでしょう。
2、挑戦と言えば格好はつきますが、すべては競争から逃げてるだけなんだよな。フィリピンねえ、、いまは日本で学ぶべきことが山ほどある年齢でしょうに。周りに正しい道を示してくれる大人がいないことがこの子の不幸だと思います。そういう意味でかわいそうです。金儲けのタネとして面白おかしく報じるこのメディアにも責任があります。この先の人生でも争いは続くと思いますが、踏ん張ることを知らず、逃げグセがついてしまった人間に明るい未来はないように感じます。言い訳ばかりうまくなってもね。
3、「人生は冒険だ!」良い言葉ですね。確かに人生は冒険かもしれません。しかし、彼は冒険をしているのでしょうか?回りに流されながら、大きな目的もなく迷う。冒険ではなく徘徊ですね。「人生は徘徊だ!」これでは少し虚しいかな。是非、冒険を体現してください。
4、もう革命も起こす気なさそうな一般人だから放っておいてあげたら。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/23cbee41416cb3a4db39340c3cf11e857cffb9e8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]