で、このニュース記事を読んで思ったことを素直に吐き出しますね。河本準一さんの告白に驚かされるけど、もう一度立ち止まって考えてみると、「明るい人だから大丈夫」なんて幻想にすぎないってことです。「通信簿に『明るい』と書かれてた」からって、メンタルヘルスの問題が免除されるわけじゃない。これは彼に限った話ではなく、多くの人が陥る思い込みではないでしょうか?
さらには、異変に気づいた時期を振り返る彼の言葉。かゆみ、冷や汗、浅い呼吸。これらの症状は、心の叫びとでも言うべきものではないか、と感じます。体が発するサインを無視して働き続けるのは、もはや美徳ではなく自己破壊ですよね。
大事なのは、声を上げること、休息を取ること。生放送中に倒れるまで耐えることじゃない。「どれだけガマンできるか」じゃなくて、「いかに自分を大切にできるか」が問われる時代です。もしかしたら、がんばることよりも今、必要なのは「がんばらないこと」なんじゃないの?
ネットからのコメント
1、休養が一番の薬だから休みつつ仕事をセーブしてほしいです。「運動、朝散歩」がいいとネットで言われてますが医者から朝散歩頑張ってますと言ったらがんばる必要はないので休んでくださいと言われましたネットの姿勢をなおすとか笑えば治るとか民間療法はあふれ出てますが効果ないです。
こういった民間療法ビジネスがおおいので要注意です。
2、鬱病って、そんな簡単に、早く治る病気じゃないと聞く。その程度にもよるけど、診察と投薬を半年、1年、2年……とかかる。原因は、人それぞれだろうけど、仕事復帰したからもう大丈夫というわけにはいかないもの。それが鬱病。しっかり向き合うって、自身が受け入れて治療を継続して下さい。躁状態と鬱状態が極端にでると、広末涼子が診断された双極性障害。芸能人だから、話題になったり、大きく取り上げられがちだけど、こうしたメンタルの疾患を持つ人たちは沢山いて、芸能人だから特別というものでもない。
3、絶対この人はうつ病になんかならないだろう、と思ってた人が重度のうつになって自死してしまった。まさか自分が?と思って受け入れられなかったらしい。でも河本さんはショックだったけど、その現実を受け入れて医者の指示に従い治療に専念した。そのことが大事だと思う。病気なんだから仕方がない。自分を責めたってよくならない。うつになったことで会得できること、以前は知らなかった人間の心の奥深さを知るメリットもある。焦らずゆっくり。適度に孤独を避けながら。
4、批判覚悟で書きます。過去の生活保護問題、まともに働かない・年金も払ってない身内を持つ自分としては「自分の生活も大事なのに、そこまで叩かれることだったの?」と衝撃だった。生活保護保護を受ける側の関係性もあるだろうけれど、もし散々迷惑かけられた関係性で「あなたお金持ってるんだから出しなさいよ」と責められたなら辛すぎる。
そうでなくても、制度的に違反をしていないのなら自分の生活を第一に考えたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/835ed46c8f3a7fe2e3d9642d864bca04d31c7010,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]