万博の来場者数、**想定の37.5%で大丈夫ですか?**とさりげなく混雑を告知する協会に、思わず「それ、志はどこに?」と問いたくなります。開幕以降、多くの努力と宣伝を重ねてきたはずなのに、この数字はまるで実力の証明です。来場者が少ないことで、渡り廊下で人々が押し寄せないのはいいとしても、規模の大きさからしてこの結果は物足りません。
6月28日の花火大会夜、**シャトルバスに取り残される約100人—それそのものが劇場型エンタメか何か?**もはや「体験型万博」として売り出してしまうのも一つの手段かもしれません。でも、想定外の予約制バスに走る協会の姿勢は、どこか場当たり的な感じが否めませんね。そして、「混雑日は予約のある人のみ乗車可」とは、まるで特別な日にだけVIP待遇を受けられるクラブでのやり方ですか?
**果たして未来に残るのはバスの予約リストなのか、万博の真価なのか。**この問いに答えを探しながら、私たちは本当に何を求めて万博へ足を運ぶのでしょうか。イベントの価値とは、訪れる人々が増えることではなく、記憶に残る体験とその意義です。
ネットからのコメント
1、MBSの記事はいつも万博批判がすごい気がする。
否定的な感情を持つのは勝手だけど、記事にして万博を失敗のように扱うのはどうなんだろ?私自身、先日行きましたが良かったと思いますよ。どこも混雑してたけど、歩き回るだけでも楽しかったし次の予約もした。問題は季節だけ。湿度も気温も高い気候が不安定になりやすい春から秋にしたのだけが残念。秋から春にかけてなら並ぶのも耐えれるし、もっと楽しめたと思います。大阪なんてそうそう雪が積もる事もないし、夏にしたのかだけが勿体ない。これからゲリラ豪雨や台風も増えるだろうし、次からは季節も考慮して欲しい。
2、まだ批判ですか。この記事を書いてる人は実際に行ってるんですかね。行ってみればわかりますが、このくらいの人出でもう一杯です。目標値に足りないと騒いで無理に人を詰め込んだらどうなるでしょう。MBSはそんなことなんか考えてないでしょう。単に批判したいだけでしょう。日本で開催してる国際的な行事なのに、その良さを伝えずどうしようもない批判をする意図は何ですか。実に無責任な記事です。
3、万博会場はアスファルトなんかも暑さ対策の新素材が使われ、海風もあって街なかの暑さとはまた違うカラッとした暑さ。男性でも日傘率が凄いし、濡らして冷たくなるタオルとかバカンスのようなコテコテの暑さ対策してても恥ずかしくならない環境。街なかとはちょっと違うので思いのほか気持ちの良い暑さでもあったけど、それは熱中症とか暑さ対策をしっかりやってこそのものだと思う。
この季節に行くなら準備はしっかりと。
4、万博、最近行ってきたけど結構快適でしたよ。1日券で朝並ばずに14時くらいからのんびり参戦しましたけどパビリオン結構色々行けました。そんなに並ばずに入れる所もあるし、夜に散歩するだけで楽しい。シャトルバスも予約したらスムーズに乗れます。ただ、食べ物の値段がものすごい高い所が。ピザ一切れ1700円は日本にいるのに、ある意味海外の価格が楽しめます。笑。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/df3eccae92060842356d3dcbae792fe1df9b9d7c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]