「へずまりゅう氏 奈良市議に当選」…これ、ちょっと待て。動画配信で知られた彼が市議に選ばれる時代が来るなんて、信じられない。選挙活動の内容を見ても、シカの保護やメガソーラー反対という、まるでネットで見かけるような反応狙いのアピールばかり。正直、これが本当に政治家としての力量なのか?SNSでの知名度が選挙戦を制する時代、もはや政治はポップカルチャーと化したのか?
確かに、SNSでの支持を得るのは大事だが、政治における真剣な議論や問題解決能力が欠けているのが明白。むしろ、短絡的で目立つことばかりを強調している印象を受ける。人々はもっと深い視点や行動力を求めているのではないだろうか?
「シカを守る?」それも大切だが、目の前の現実問題をしっかりと見据えた政策が必要ではないか。「選挙=知名度」だけで決まるような風潮、どうしたら終わらせられるのか…。
ネットからのコメント
1、こんな人がまともに仕事できるのだろうか?あと、有権者側もよくこんな人に投票したなと思う。本件とは別で、政治家は有権者によって選ばれる。つまり、選ぶ側も賢くないと国は良くならないということを忘れてはいけない。
2、政治家にはそれを選ぶ有権者の民度が現れる。
それがどんな結果を招いても、選んだ住民自身の問題。国政選挙でもなければ、他県の人間がとやかく言う筋合いはない。とりあえず、自分達の選択した通りの選挙結果を得た奈良市民の皆さんには「おめでとう」といいたい。
3、動物に好意的に関わっているように見えれば無条件に信頼できる人と思い込んでしまう、そんな危うさが垣間見えた気がします。また、誰かへの憎しみや差別意識にとらわれて、本質を見失ってはならないとも思いますね。投票した市民の責任は重いです。
4、私だったら絶対投票しないですけど、奈良の他の候補者さんがよっぽどだったんでしょうか。政治の世界では心入れ替えて、真面目にご活躍されることを願います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bcf90ba3642dcddceba121313e180491352325e5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]