こんなニュースに触れるたびに、思わず苦笑いしてしまう。「世襲の終焉」って、やっとここまで来たかっていう感慨と、「遅すぎるわ!」ってツッコミが同時に込み上げてくる。
二階王国?そんなのとっくに賞味期限切れてる。政治を“家業”にして、父から子へと当然のように引き継ぐこの構造、いつまで許されると思ってたんだろう。民意をナメるなよ。選挙って、ちゃんと意思表示の場なんだよ。
望月氏の勝利に歓声が上がるのは当然。だけど、ここで終わりじゃない。**「あいつよりマシ」な選択に満足してるようじゃ、また次の“王様”を生むだけ。**本当に必要なのは、政界の構造自体をアップデートすること。
泣いて頭下げたって、もう遅い。泣きたいのは、有権者のほうなんだから。
「政治は血筋じゃない。覚悟と実力だ」——この当たり前を、本気で信じる世代がもっと増えてほしい。
ネットからのコメント
1、まずは和歌山の有権者の方々に敬意を表します開票途中に1位になってた時は和歌山県民正気か?!と思いましたが、結果は落選で他県民ですがホッとしました和歌山も人口減少が激しい県です、二階王国が続いていた結果、和歌山の人口も景気も悪くなったと思います今回当選された人が和歌山のために良い政治をしてくれる事を祈ります
2、選挙期間中にこんな話をすると通報されそうなので、落選したから全力で意見させて頂きますと。とりあえず、50億を何に使ったのか?を調べる為にも、喚問に引きずり出し税金と言う国のお金を何に使ったのか?日本の法律と照らし合わせて選定した方がいいと思う。民間で50億も漏れてたら大事件ですし、場合によっては金の流れを調べ尽くし関係各所に請求すべきだと感じます。
3、和歌山県民の見識が問われる選挙だったが良かった!もう二階一族には議席は必要ないという県民の明確なメッセージだ。衆参両選挙で負けた候補はもうおしまい、就職してください。とはいえまだこれだけの票を入れる人がいることに驚いた。
4、パンダ外交と世襲政治の象徴だった人が落選したのは、ある意味で時代の変化を感じますね。世襲でもしっかりとした実績や人望があればまだしも、そういった裏付けが何もなければ、有権者の厳しい審判を受けるのは当然だと思います。しかもあからさまな中国寄りの姿勢が見えていたことも、国民の警戒心を呼んだんじゃないでしょうか。今回は保守分裂とはいえ、地元の民意が明確に示された選挙結果だったと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2001f00e349ba779c362b0af3bf75cd2207f23e6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]