ドジャースの試合記事を読んだ瞬間、思わず天を仰いだ。いや、これって大谷翔平が野球やってるんじゃなくて、「チームの命運を一人で背負ってる」っていうドキュメンタリーでしょ?
2番DH?はいはい、戦略的采配だなんて言うけど、ベッツを1番に据えた理由が「打率.241のスランプ脱出のため」って、チーム全体が“大谷頼みの養成ギブス”状態なのが透けて見える。もはやDHはDesignated Hitterじゃなくて、“Deified Hero(崇められし英雄)”だよ。
リベンジも華麗、低空弾丸アーチも鮮烈、でもその後に待ってるのが「投手陣が踏ん張れず、チーム連敗」って…。ねえ、これって何周目のデジャヴ?どんなに神がかってても、ピッチャーが豆腐メンタルなら勝てないのは当たり前。野球は9人でするスポーツのはずなのに、今のドジャースは“大谷とその他”って構図が定着しすぎてて正直怖い。
そして地味に気になるのが「2番DH」での起用が“昨年6月以来”ってとこ。監督のギャンブル精神が迷走してない?戦略というより、もはや**“翔平に全部託せばOK教”の信者的運営**に見えてしまう。
ヒーローが毎回救ってくれるなら、ヒーロー映画の敵はもっと手強い。
今のドジャースの敵は、チームの甘えそのものだ。
ネットからのコメント
1、打った瞬間の34号2ランホームラン!2試合連続、逆方向へ技ありの素晴らしい一発。ベッツを1番に起用して戦術を変えてきたロバーツ監督。オールスター明けの連敗を止めたいところ。ベッツがヒットで出塁して、大谷がホームランを打つ最高の展開。後半戦の躍進へ弾みをつけた大谷翔平の一撃は素晴らしい。父親リストで2日休んだ以外は全試合休まず出ている大谷翔平は唯一無二の二刀流スラッガーですね。
2、ベッツの調子が戻ってくれないと、今のドジャースの投手陣では、なかなか勝てないだろう。大谷はどの打順でも、対応出来ると思うし、2番に置くことで、投げて直ぐの打席にちょっとだけ余裕が出来るだろう。その時、ベッツは大谷に気兼ねすること無く初球からがんがん振って行って、さらに調子を上げて欲しい。
3、ブルワーズに2敗を喫し絶対落とせない3戦目でしたが、大谷が2戦連続の34号HRを放ち意地を見せました〜打球速度108・7マイル(約174.9キロ)、角度22度で飛び出した打球はレフトのブルペンへの低空弾でした。打順を入れ替え2番で臨み、正にチームを鼓舞する一発で観衆を沸かせましました。チームは大谷が牽引役となり正に期待に応えましたね。大谷は明日のツインズ戦に先発の為、何としても勝利したい想いが伝わりますね。果たしてドジャース打線に火が付くでしょうか。
4、コイツはGREATだぜ…。一時はかなりの不調が続いていたが、いよいよ世界のオータニは調子を上げてきたみたいだ。個人成績面では今季は昨シーズンよりもホームランを上回る事が出来るかが注目点になってくるかな。この調子をキープして是非とも今季もホームランキングのタイトルを獲得して欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7e02e7241f2cbcc9b33fc7ad6825bd4a073e4533,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]