観光地でサギが大量死、なんてことがあるのだろうか。最初に見たとき、正直、頭を抱えた。「なんでこんなことが起こるんだ?」って。観光名所の美しい風景の中でサギがのんびりしている姿を見たことがある人も多いだろうが、その裏でこんな異常事態が進行していたなんて、全く想像もできなかった。
まず、環境省が原因を調査中だって? それ、本当に調査する価値があるのか?大切なのは、何がこの大量死を引き起こしたのか、そしてそれが他の動植物にどんな影響を与えるのかということだろう。サギだけが死ぬなんて、「他の鳥は大丈夫」なんていうわけない。 もし人間が食べるものが変わったりして、それが原因だったとしたら、どうするんだ?
そして、「公園での水替えや薬品の影響は?」 って言うけれど、これって「偶然」で済ませられる問題か?それとも何かが引き金になったのか、根本的な検証が必要だろう。もしこれが環境への影響の一部なら、次に我々が考えるべきはサギの死ではなく、人間の無意識のうちに犯している「罪」かもしれない。
“自然は人間が知らぬ間に、無言でその影響を返す。”
ネットからのコメント
1、「サギだけがまとまって死ぬことは考えにくい」って専門家も言ってるけど、水を抜いた上に藻の発生を防ぐ薬品まで使ってたなら、それが原因って考えるのが自然じゃない?野鳥って本来、毒に対する警戒心が強いって言われてるのに、それでも104羽も死んでるって異常でしょ。
よほど強い成分だったのか、環境が極端に変わったのか…。猛暑のせいだけで片付けるには無理があると思う。しっかり調査して、再発防止に役立ててほしい。
2、サギが100羽以上も一気に…さすがに怖い。鳥インフルじゃないってのはひと安心だけど、原因がわからないのは不安。水抜いたり薬入れたりしてたみたいだけど、影響ないとも言い切れないし…。人の手が入る場所だからこそ、ちゃんと調べてほしいなあ。自然とうまく付き合っていくためにも、こういう異変はスルーしちゃダメですね。
3、鷺の糞やら鳴き声やらの苦情が相次いで、市の命令で、鷺の巣があった木が伐採されました。そのせいで鷺の多くが家を失い、暑さに耐えきれなくなった鷺が死にました。鷺の死亡調査には専門家ではなく市が関わり、市の責任だという問題は完全に隠蔽されています
4、巣立ち間際に営巣中の木々を伐採した結果です。営巣中の伐採は鳥獣保護法違反だから他の要因にしたいんだろうけど伐採時期が営巣中なのは調べたらわかるんだよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ba9c33fcc637b6c65161b29a58d59b69070759f3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]