正直言って、F1界の“更迭芸”にはもううんざりだ。
角田裕毅の名前がまた「電撃解雇」の見出しに踊った瞬間、思わず笑ってしまった。なぜって?それはもう、レッドブルの人事が**「実力主義」ではなく「話題主義」にしか見えないから。
ビルヌーブの「大きな疑問符」発言?ご丁寧にありがとうございます。でもそれ、疑問符じゃなくて“既定路線”の伏線回収”**なんじゃないの?
角田が「並外れたドライバーではない」と言われるたびに思う。じゃあ**“並外れたチャンス”を与えられてるのは誰なんだ”**と。F1は才能の競争であるべきなのに、最近は誰がSNS映えするかのオーディションに見えてくる。
そして何よりも腹立たしいのは、成績が出ないと即「解雇論」が浮上するこの構造。**「一度の失速でキャリアを切り捨てるF1界こそ、最も非効率なチーム運営」**じゃないか?短期成果主義が“才能の熟成”を殺してることに、いつになったら気づくのか。
人を育てず、消費するだけの舞台に未来はあるのか。
ネットからのコメント
1、ハミルトン、ピアストリ、ノリス・・彼らと戦って欲しいですよね、本当戦っている所を見たい。
角田選手のマシンが劇的に改善されると思いたいが・・本人も配信で予選に関しては手応えが・・言ってましたがシルバーストーンでは確かに少し良くなってはいた。決勝は散々でしたが。勿論雨の影響もありましたが・・ホーナー氏がいなくなり、メキース代表での初戦、とにかく頑張って欲しい。トップ6で戦う姿見たいですね。
2、速いクルマがなければチャンピオンにはなれないが、速いクルマがあればチャンピオンになれるわけじゃない。ビルヌーブやヒルは低く見られることが多いけど、紛れもなく突出した才能があったからこそ、速いクルマが与えられて、それにふさわしい結果を残した。大好きな角田を悪く言われて、ただ感情的にチャンピオンドライバーを腐している人は、そこを理解しよう。ワールドチャンピオンは、ただ一人の例外もなく偉大なドライバーだ。
3、ローソンはF1での経験が少なすぎる状態でレッドブルで2戦で降格。ツノダ君は5年目のベテランでレッドブルに3戦目から。でも恐ろしいほど不甲斐ない状態。いまだに1勝も出来ないし表彰台すら無い。周回遅れに最下位争い。チームのコンストラクターズ争いでは足を引っ張っるどころかワースト記録の更新。それでも更迭されないのはホンダのおかげ。これからも不甲斐ない結果を連発しようがホンダがいる限りツノダ君は安泰でしょう。
4、ジャックがレジェント?ジルならハナシもわかるけど、タイトルを獲ったのが当時最強のFW19あっての快挙であって、シューやハッキネンはおろか、デーモン・ヒルほどに開発能力も発揮していないよね。
それにこの人の言う事って、大体スベる。そもそもシューの次に高年俸だったBAR時代に1勝も出来ずコケたのも、速さこそあれフィードバック能力に欠け、故にまたレースを組み立て切れない結果じゃなかったっけ? この人こそ結果でしか物差しを測れず、レース内容をしっかりと見抜けるほどの洞察力がないことは現役時代に証明済み。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/640e6e803281aba7dc0d6cd83a498804143bfc8f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]