政治家が語る“経済への影響”というワード、聞くだけで冷めるのは私だけじゃないはず。
河野太郎氏のコメント、「野党が優勢だから、減税案が通る可能性がある」とか言ってたけど、**それ、結局“俺たちじゃもうどうにもできない”っていう白旗宣言では?**政治家が選挙に負けたら責任逃れして、今度は“財源が〜円安が〜”って、散々放置してきた物価高に対して“やっぱ減税は危ないよ”の一点張り。庶民が地獄を見てる間、議員宿舎で快適に暮らす人たちに、何がわかるのか。
そして「財政に穴が空く」って、それってつまり、**これまでの使い方が無計画だったって言ってるようなもんでしょ?**減税が悪なんじゃない、政治の怠慢が悪なんだよ。
本気で国民の生活を守る気があるなら、減税議論を“危険”で切り捨てる前に、まず無駄な予算にメスを入れろ。選挙で民意が示された今こそ、政治家は国民の声を「聞くふり」じゃなく、「聞く覚悟」を持て。
“恐れ”を語る前に、“責任”を果たせ。
ネットからのコメント
1、当たり前なのですが、日本の財源が悪いのは予算がザル勘定の自民党の責任でもあります。また、政党交付金などは廃止しても良いのでは?国会議員の歳費はもっと低くできないのか?そういう議論はやるべきだと思います。
財源がない。ではなく支出を抑えて財源を生み出す。この考えがなく、増税や社会保障費の増額で賄おうとする。まずやるべきは自分たちの中から無駄を省き、歳出削減をする。しかし、国民へは積極財政でしっかり経済を回さないといけない。国会議員の歳出削減と国民への投資は別問題。野党も減税は良いのだが、まずは身を切る姿勢、国家予算からすれば微々たるものかもしれないが、それでも国会議員とは金儲けのためにやるものではないという根本的なこと。国民のためなら歳費を削減しても良いのでは?
2、少子化なのに数十年前よりも大学が増えてるし、定員割れを防ぐ為に外国人留学生を日本政府の負担で学費や渡航費は勿論の事、生活費まで面倒見て招き入れてるのを止めるべき。少子化に見合った数に減らせばいい。公共工事は必要だけど、新しい橋や道路を作ればそれの維持にまたお金がかかるので、作れば作るほど必要な維持管理費用も膨れ上がっていく。結果的に税収を増やさなくてはならなくなるから増税も必要になる。これからの少子高齢化社会と照らし合わせると違和感がある。
3、消費税は大企業減税などにも使われています。財源の事を言うのなら、消費税が何にどのくらいの割合で使われていているかを細かく説明をするべきです。何を削れるか、また何も削れないか、見直しは出来ないのかを説明もしないで、財源と言われても国民は納得できないでしょうね。
後は無駄使い等の見直しも。石破氏も何も説明しませんし、何を見直し、何を削るかも言いません。見直しも、何もやらないのなら財源は足りなくなるでしょうね。
4、減税すれば国民の生活が楽になり活力が増せば国力も上がってくる。減税で円安になるとしても一時的で長い目で見ると国力増大で円高要因にもなる。円安になるというのは減税したくないための詭弁だ。なお円安、円高どちらにも好い側面と悪い側面はあるが他の国との相対的比較地位では円高の方が地位が上がっているということだから国民の力(活力)が上がって国力が増大して行く事が望ましい。一部の大企業だけが潤い大部分の中小零細企業が苦しくなっていくのは全体的な国力は減退していく。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/73ec554cbab55cf884d11992ca13217b3f98a3ed,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]