「タンパク質が摂れる水」って聞いた瞬間、思わず笑ってしまった。**次は“飲む筋肉”でも発売する気?**って。いや、わかるよ、時短・効率重視の現代人。でも、そこまでして“水”に仕事をさせたいか?
水って、そもそも“何もないからこそ尊い”存在じゃなかった?**「透明で味がしない」という究極の自由を、タンパク質という鎖で縛るな。**スッキリ飲めるとか、後味が残らないとか、そんなこと言い出したらもう“水”じゃなくて“便利な飲料”でしょ。
しかも、15gのタンパク質って胸肉換算するあたり、みんなそんなに鶏に憧れてたのか?筋肉崇拝が加速しすぎて、日常のあらゆる場面が「筋トレの延長線」になってない?
栄養が摂れる“◯◯”が出るたびに、身体は便利になってるかもしれない。でもそのぶん、自分で「選んで摂る」って感覚が、どんどん奪われてないか?
最後に一言。“飲むだけで健康”が当たり前になったとき、健康は本当に“自分のもの”と言えるのか。
ネットからのコメント
1、ドリンクのたんぱく量は豆腐1丁を、3分の1に切った量と同じか。コスト面から考えると豆腐だと、約50円。ドリンクだと、約200円。豆腐の4倍コストを払ってこれを飲むのは割に合わないと思いました。
2、タンパク質含有量よりも、アミノ酸スコアの数値によって購入するかしないかが決まるのだと思います。それを踏まえた時、多くのメーカーが出しているすぐ飲めるタイプのプロテインに勝る点があるのかと言われると、う〜む…っていうのが正直なところです。たんぱく質15g程度の摂取なら、既存のすぐ飲めるタイプのプロテインだと、200円前後ですので、経済面で見てもきびしいのではないでしょうか。
3、忙しい中でも簡単に栄養素を摂りたいというニーズは分からない訳じゃないけど、注目の「タンパク質が摂れる水」に興味を示す人々が多いのだろうか。そこまでしてタンパク質を取らなきゃならないって、特別筋肉を養って体力を増強すべき一部のアスリート系の人々に限るような気がする。水分補給と同時にタンパク質も摂れちゃうのは斬新だけど、自分としては経済的なお得感が感じられずイマイチ。同じ金を掛けるなら、肉や魚など豊富なおかずの食事を美味しく食べる方が健康的な生活が過ごせるんじゃないの。
4、一本で5グラムしかとれないの?だったらザバスのプロテイン買った方いいしこういう系のはタンパク質だけ摂取できても他にビタミンも取れないと意味がないちゃんと知識がある人はまず買わない
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e444596ab16357e6ada31982caa3eae1cd246e9f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]