新聞配達員がクマに襲われた、しかも「4日前から狙われていた可能性」って——それ、ホラーじゃなくてリアルニュースなのか?
正直、このニュースを見た瞬間、背筋が凍った。でも、それ以上に怒りが込み上げた。「ナイフ持って行った方がいいかな?」って母親に相談してる時点で、もうSOS出てたんじゃないの? なぜその声が社会に届かない?誰が止めるべきだった?
「責任感」で命を落とす社会って、どこか根本が狂ってる。 新聞を配らないと「迷惑」になるからって、自分の命を削ってまでやること?そんな「真面目さ」が報われない社会を、いつまで放置するつもりなんだ。
それに、4年前にも人を殺したクマと同一個体?いや、動物のせいにする前に、人間側が本当に“共存”する気があったのか問いたい。自然を「危険物」として電気柵で囲って安心した気になるその姿勢、クマ以上に恐ろしいわ。
「命よりも日常を優先する日本社会」——その日常の価値、もう一度見直す時じゃないか?
本当に守るべきものは何か、それを見失った時、人も動物も、ただ“処理されるだけの存在”になる。
ネットからのコメント
1、このような小さな自治体には、資金的にも労力的にも、できることに自ずと限界があると思う。
道なり国なりが資金を出して、山と町の境界線を明確にし、境界線は500メートルは確保し、その地帯の藪は完全に刈り取るとかできればいいのだが。電気柵ももちろん有効だろうし、クマが上りにくい形状の柵も、街と山の境界に広範囲に設置する。そこに山に向けてセンサーライトとカメラも取り付け。クマが近づいたら、音を出す仕組みもいいかもしれない。町中の藪も全部刈り取る。ゴミ置き場も、柵で囲んで二重構造にするとか、ドア以外はコンクリートで作るとか?自然の景観は損なわれるし、生活に不便も感じるかもしれないけど、そんなことは言っていられないのでは。AIも発達してきたし、資金さえあれば、できることはまだあると思う。
2、熊の習性らしいですね。一度獲物と認識すると狩るまで執着するそうです。おそらく食料を探してうろついている際にこの男性を見つけ、認識してしまったのでしょう。人里に降りてくるようになっていたのですからこの熊の背景には人を獲物と見る予備軍となる子孫も数体いるでしょうね。愛護団体が何を言おうが駆除するしか無いと思う。
3、4年前に襲われた被害者がいるのにそのまま放置していたことに違和感を感じるけど個体を見つけ出して駆除って難しいのかな?とか一瞬思ったけど難しいに決まってるか。野山で特定の個体を見つけるとか労力やばすぎるに決まってる…。難しい問題ですね。
4、クマがいない所に住んでて言うのもなんですが、4年前に被害が出た時になんとか捜索して駆除しておけば今回の被害はなかったと思うと残念ではあります。
ナイフを持っていても体長2mのヒグマに対してはほぼ無力でしょうね。クマスプレーの無料配布などはないのでしょうか?ナイフよりは心強いと思いますが。すみません、安全な所から勝手な事を言いました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/ea94de1af4bdfec1cf0de6c2c49e52a071a1752d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]