正直、この記事を読んだ瞬間、呆れと怒りが同時に湧き上がった。
大量のカキ殻で海水浴場を開設中止?いや、それ以前に「自然物だから様子見」って、行政のフットワークが遅すぎるんだよ! 自然が相手なら何もしなくていいのか?じゃあ、雪が積もっても除雪しないってことか?
震災から復興に向けて必死に整備してきた海岸が、カキ殻ごときで台無し。去年は魚の死骸、今年はカキ殻…毎年「自然現象」で中止してたら、“自然と共生”じゃなくて“自然に降参”だよ。
「来場者が減ってるから」も理由らしいけど、それって**施設側の言い訳のための数字じゃないの?**中止を重ねた結果、人が来なくなってるだけで、元をたどれば全部「対応しない」せい。
市民や観光業者の声を無視して、行政が動かないのはもう慣れっこ。でもね、“慣れ”が一番の腐敗だよ。
誰かが声を上げないと、また「様子見」で数年が消えていく。そのツケを払うのは、今じゃなくて未来の子どもたち。
「自然だからしょうがない」で済ませる社会に、未来はない。
ネットからのコメント
1、養殖施設から脱落して漂着しているのなら、自然物ではなく産業廃棄物に該当すると思います。自然物であるなら昔から漂着していたはずで海水浴場には適さない場所であったはず。
養殖施設から出たものであると確定したらその業者が全責任を取るのが筋ですね。見えている部分でこれほどなので、海中にはこの数倍が堆積しているはずです。そうすると全部回収するのは不可能なように思えます。カキ殻が埋まっている砂浜に足を入れれば切れて大怪我しますし、カキ殻が傷口から入って取るのも大変です。誠に残念ですが、少なくとも裸足で遊べる場所ではなくなってしまったかと思います。
2、仮に片付けたところで海中の牡蠣殻まで処理するのは難しいだろうし次の日にはまた漂着してる可能性もあるよな
3、砂浜に打ち上がったカキ殻は回収出来ても、海中の砂に埋もれたものは回収は難しい。記事を読むと、お金が絡む事だし県でも対応は難しいと思う。
4、踏むとレゴブロックと比べ物にならないくらいの大怪我するものね。カキは岩肌にガッチリ固着して死んでしまっても殻が岩から剥がれることはあまりないのに異様な光景ですね。人為的ななにかを疑ってしまう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e8fc7174928fb75464b544db6158dd24ca5b074c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]