自粛が長引くうちに、気がつけば芸人が“浅黒マッチョ”へと進化していることに驚かされる。これがギャグの一環か、それとも芸人たちのアイデンティティの迷走か。しかし、彼らにとって肉体改造はもはや『キャラ付け』ではなく、『自己啓発』なのかもしれない。いつの間にか、お笑い界は笑いよりもプロテインを求め始めた。これは「健康でなければ笑えない」という時代の深刻な反映なのだろうか。
プロ野球選手の清原にさえ見える小沢の変身ぶりには、人々の驚きと困惑が入り混じっている。しかし、本当に見た目の激変だけが芸人の本質を変えるのだろうか。それとも、これもテレビに出なくなって「忘れられることの恐怖」に対する芸人の一種の抵抗手段なのか。
この現象は、まるで芸人がフィットネス業界に転職したかのようだ。職業としての芸人の未来は、笑いだけでなく肉体にもかかっているのだろうか?なぜ芸人は『笑い』を超えて『体づくり』へと向かうのか、その背景にある『芸人としての存在意義』を問いただしたいところだ。彼らが目指す究極の「笑い」とは何なのか。体が強くなればなるほど、心も強く、中身も笑えるのだろうか。それとも、笑いと筋肉の関係はただの偶然?
ネットからのコメント
1、マッチョではなくて普通に太ってるだけでしょ笑デカくなるとマッチョって言うのはやめてほしいな
2、マッチョというか、これはかなり太ったように見える…筋トレして体大きくしてる人の肥え方とは違うよ。テレビも出てなくて怠惰な暮らししてるんだろうか。
3、マッチョっていうより太って体が大きくなっただけでしょ
4、どこがマッチョやねん
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bdf840097f4e47dd961625bae3e8a57450827c94,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]