政治という舞台は、時としてお笑い劇場に変わることがある。今回の維新の奮闘っぷりはまさにその一例だ。社会保険料下げるって言われても、若者は「保険料?何それ美味しいの?」としか思っていない。彼らにとっては、もっとリアルな問題が山積しているのにさ。維新が「親中」と中傷されたことについても笑わせてくれる。日本の政治家が親中かどうかなんて、誰が気にしているんだろう。重要なのは、どれだけの変革をこの国にもたらすかであって、外交政策の細かい部分じゃないだろう。
それにしても、参政党が躍進しているってことは、庶民の声をリアルに拾っている証拠なのかも。維新が追いつけないのは何故だろう?結局、政治は逆境に耐える力が求められるもの。維新がどれほど歯を食いしばっても、現実の声には届かない限り、それはただの悲しい独り言で終わるのだ。
最後に一言。政治って究極のエンターテイメントだと思いませんか?だって、誰もが観客で、誰もが批評家になれるから。
ネットからのコメント
1、優先順位も効果も大して高くない高校無償化で国民民主の減税策潰したのが効いてるよね。全国に根を張る前に自ら根切りしたんだから大阪の地域政党で頑張ってね。でも、気を抜いてると大阪でも根っこ腐っていくよ。
2、大阪ではともかく、維新が全国区でやった事って、さらなる負担増の呼び水でしかない高校税負担化と、国民民主の103万の壁減税潰した事だけでしょ。支持伸びると思う方がおかしい。
3、維新は梅村さんを追い出したのが異常な判断だと認識されてしまったのだと思う。梅村さんの演説を聞くと極めて優秀な人物なのに何故そういう人を追い出すというのはどういう政党なのか?という不信感だけが際立ってしまった。
4、維新のこの15年程度の改革の成果が、今の評価に繋がっているのだろう。既得権益の打破を旗印に一時は、飛ぶ鳥を落とす勢いだったが、結局、既得権益を奪うのが、自民党、公明党から維新に変わっただけだったと思っている人が多いのでしょう。パワハラ体質議員も多かったし。期待が大きかっただけに、余計に反落が大きいのでしょう。思うに、コロナ禍で化けの皮が剥がれました。選挙期間中なので、事実だけ書くが、大阪コロナワクチンの開発に、実績があまりない企業に助成金を出したり、飲食店規制区域の線引きが、千日前筋、御堂筋、長堀橋筋、堺筋に囲まれた不自然なエリアにしたり、特定の人材派遣会社に業務を発注して、助成金が過剰請求されたり。このコロナ禍の対応が、凋落の始まりだったように思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cea3f2a66effcf4bf56ecb2926681d318dd0daea,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]