こういう政治の流れ、正直言って、見ていてちょっと笑える。「オーガニック右翼」って何だよ、まるで新しいダイエット法か、はたまたパワースポット巡りの流行の一部みたいな名前じゃないか。オーガニック信仰と保守思想が合体することで生まれた異形の政治勢力なんて、まるでドンキで売ってる「ヘルシーでエコな政治」みたいに見えるんだけど、実際の中身は全然ヘルシーじゃない。オーガニックの理念が政治に後付けでくっついた結果、保守的な要素がどんどん変な方向にいってるんだよね。どうせなら、もっとシンプルに言ってくれればいいのに、「オーガニックで右派、保守的に進化!」って。
そして、その「熱心なオーガニック信者」が政治に無関心だったとは… 本当に政治って、おにぎりと同じくらい軽く見られてるんだなって思う。結局、SNSのアルゴリズムが結びつけた偶然の産物が、やがて「日本ファースト」に繋がっていくのは、ある意味皮肉。政治の熱心さをヨガのポーズで表現する時代が来るなんて、正直想像もしてなかった。
彼らの信念がただのファッションに過ぎないのなら、オーガニック政党なんてもういらない。誰かが言ってたけど、「政治は健康ではなく、命をかけるものだ」
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ネットからのコメント
1、政治に無関心だった層が参政党を支持してみるものの、政治に関心を持つようになったからこそその問題点に気づいていき、やがては参政党から卒業して自分なりの政治思想や支持政党を見出せるようになっていく、という流れが理想かな。後世の日本をより良くしていくための礎として参政党の献身に期待したいところだ。
2、国民としては選択肢がが増える事自体は良い事なのだろうと思いますよ。それと一強になると好き勝手な政治を行われる可能性がありますので、多党で分散する事で、色々な意見が取り入れられるかと思うので、世の中にとっても良い動きますだと思います。
3、参政支持層のプロファイリングなどに意味はないだろう。参政は強くフックする人が居そうな政策を特に一貫性なくずらずら並べてるだけで、言ってしまえばバイキングで一皿にハンバーグにお寿司に焼肉と焼き鳥を盛り付けたような政党。よって支持層もサラダボウル状態だろう。ただ、おそらく一貫しているのは現状変革志向であること。既存政党にどのような異議があるのか、またマスメディアの参政への取り扱いがどう思われたのか。こちらを考えた方が、参政躍進の本質に迫れるような気がしてならない。
4、『ヨガ教室に熱心に通い、自然食品を愛好し、個人経営の自然派喫茶店が行きつけである、とフェイスブックに書いていたような人が、ある日突然、参政党のユーチューブに感化されシェア・投稿し出す』典型的な「目覚め」ですね。
思いや感情は大切にしますが、理念や原理には一切こだわりが無い。それゆえ、強烈なメッセージを与え続けさえすれば各政策に整合性が無くとも固定客でいてもらえる。こういう層に論理や客観的事実を突きつけても、「そういう見方はしません」でスルーされるだけで、効果はありません。下手に保守路線を突き進めたりすると鬱陶しさに嫌気がさして離れていきそうです。日常レベルで違和感を感じることについてNOと主張できる政党が無い以上、ここに票が集まるのは当然といえば当然でした。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d3d7f5747b31333590a066aac0a111cd74e3d6d7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]