この文章を読んだ後、正直、**「今の教育現場、どうなってんだ?」**って気分になった。教師が子どもたちに「便所報告」を強要する理由? 何それ、まさかの管理社会じゃないですか。授業中にトイレに行くことさえ許されない、しかもその背後にあるのは「遊びたかったり、サボったりする子どもたちがいるから」って理屈。本当にそれでいいのか? みんなが同じルールに縛られたら、子どもたちの主体性なんて育たないだろう。
そして、こんな教育の現場で一番目立つのは、**「不親切こそ親切」**というあの理論。あれ、まるで「親が子どもを放置することで、子どもは自立する」っていう無茶な発想と同じ匂いがする。はっきり言って、この「不親切」理論に賛同している人たちって、本当に子どもたちの成長を理解しているのだろうか? 教える側の意識改革が必要だと言うけれど、それ、現場の声をもっと聞けよって思う。
最後に、この記事が突きつけてくるのは、現代の教育が抱える矛盾。どこかで耳にした「教育の自由化」って、結局どこに行き着くのだろうか。自立のための「放置」、それとも責任を放棄した逃げ道?
ネットからのコメント
1、おっしゃりたいことはわかります。
ですが、教員は授業中、安全確保のために児童・生徒の所在確認をしていなければなりません。無断で抜け出した児童が校内のどこかで具合が悪くなり倒れていても気付けなかったり、校外に出てしまって事故や事件に巻き込まれたりするのを防ぐためです。そのため、トイレに行く場合は申告させることが必要です。仮に嘘をついてトイレ以外に行ってしまったりしても、戻ってこない時点で異常を察知し、他の教員と連携して素早く対応に動くことができるからです。報告なしにしてしまうと、トイレに行ったのか?勝手に抜け出したのか?の判断すらつかず、初動が遅れてしまいます。
2、一年生、何度も担任してますが、お漏らしされたこと、そんなになかったけれど、トイレに何度も行く子はいたな。帰ってくるのが遅いと、トイレに見に行かないといけないし、トイレでお漏らししてしまって、大惨事な子もいて、色々なんですよ。一年生の早生まれで、発達ゆっくりな子って、話せない子も多いししね。勉強もしんどいし。トイレ行って、ほっこりしてるんやろなッ思う子もいるしね。補助の先生を、きちんと付けといてくれたらいい話なんです。
3、いぜん、保護者の中に保育園と同じことを小学校の先生に求める人いるなぁと感じたことあります。親の代わりのお世話みたいなことを教員に求めてるんですよね。子どもの中には言われたことはするけど、自分からは主張しないのとか、考えて行動しないのもいます(自分勝手に走り回る子もいるけどそれと対照的な感じ)未発達な人間をどう導いていくかですけど、自分で考えて行動できるようになる、そして大人になるまでに社会性を身につけれている学校だけでなく、親も同じく導いていくために目標とするべきではないかな?
4、40年前の話ですが小学1年の時、お昼ご飯→昼休み→掃除→5時間目の授業でいつも掃除の時間にトイレに行きたくなり、一年生のトイレを掃除している6年生に掃除中にトイレに来ないでと言われ、先生にも相談したが、昼休みに行けばいいといわれました。昼休みにトイレに行きましたが、やはり5時間目に無性にトイレに行きたくなり、合奏の練習中お漏らしをしました。先生は無言で保健室に連れて行ってくれ、周りの子にも冷やかされずに済むような対応をしてもらえました。対応が悪ければこれが原因で学校が嫌になる子もいるだろうなと思います。体の発達は個人差があるので、特に低学年の子の生理現象は認めてあげてほしいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9d5993949e5dcd1a7a394dae434b691785e38879,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]