藤浪晋太郎の“復活計画”？笑わせてくれる。

科学で再生？数値で剛腕が戻るなら、**世の中のエース全員復活してるわ。**正直、DOCKとかデータ分析とか、それっぽい言葉並べりゃファンが納得する時代は終わってるって気づけよ。数字で直せないのが藤浪の制球難であり、メンタルだろ。

DeNAの南場オーナーが「できることは全部やる」と豪語したらしいけど、**“できること”に“やっちゃダメなこと”も含まれてるのがプロ野球の怖さ。**過去の栄光にすがって、情で選手獲る時代はもう終わったんじゃないの？バウアーの例を引き合いに出して「科学的再生」とか言ってるけど、バウアーはそもそも実力があったわけで。

なんで毎回、**“一発逆転人事”に夢見てチーム全体の流れをぶっ壊すのか。**育成やチームの若返りを語っていたのはどこへ行ったんだよ。ファンが見たいのは「名のある元選手の再起劇」じゃなくて、「未来を見据えた一歩」なんだよ。

再生を期待するなら、選手じゃなくて編成思考を再生してくれ。

ネットからのコメント

1、南場さんは現場にはタッチしていないはずだけど、可能性があるうちはやるべきことはやり続けろという志向だからそれに則った獲得でしょう。

これはこれで良いのだけれど、それよりも球団人事の方を抜本的に改革すべきだと思う。スカウティングの不味さは深刻で、高田吉田が退任して以降、指名した選手がほとんど結果を出せていない。球速の出ない微妙な即戦力じゃない即戦力投手、身長が低く細身の選手ばかり指名して案の定伸び悩んでる。暗黒期の一歩手前まで来てる。

2、科学的理論を取り入れたトレーニングは阪神やメジャーでもやってたはず。結局は、江夏やメッセンジャーや能見がアドバイスしても受け入れず、コーチや選手が言ってたが人のアドバイスを素直に聞き入れる所がないのが問題。人間そんな急に、性格は変わらないでしょ。阪神時代、どん底にいたのにかたくなに自分の考えを押し通してアドバイスを聞かなかった藤浪晋太郎だよ。

3、DeNA藤浪の記事に毎回出てくる藤浪再生の秘策としての「DeNA独自のトレーニング施設」だが、その施設が本当に効果的であるならばそれによって成績が良化したDeNAの選手名を具体的な数字とともに最低でも1人、現実的には2,3人は挙げてくれないだろうかと思っていたが、遂に挙がった名前が2023年のバウアーだけとは…これではイマイチというかあまりというかほぼ全く信用ならないな。

4、向こうに行ってから何球団も渡り歩いたが、みな1年で戦力外ウチなら何とか出来るかもと思った球団が次々と獲得に動いたのだろうけど、結局何とも出来ずにみなサジを投げた形DeNAもウチならもしかしてと獲得したのだろうけど、これで再生させたら大したものだが、おそらく1年後には戦力外になるような気がする