まさかの全員落選。いや、驚くどころか、むしろ「ですよね」としか言いようがない。
再生どころか**“全員再起不能”のオチ**に、もはや笑いすら出ない。1128人の中から選ばれた精鋭(?)たちが42人、次いで10人と、まるでゲームの選抜画面みたいに登場してきたけど、結果は全部「GAME OVER」。選挙を“プロジェクトX”みたいに演出しても、現実はそんなに甘くない。
石丸氏の「有権者の意識が可視化された」とのコメントには、思わず鼻で笑った。**それ、ただの“大惨敗”って言います。**見えたのは“意識”じゃなくて“無関心”と“拒絶”だよ。
SNS戦略?YouTube面接?ひろゆき電撃参戦?全部話題作りとしては面白いけど、政治はエンタメじゃない。選挙はバズって終わりの祭りじゃない。
何よりイラっとするのは、「できることは全部やった」っていうその姿勢。**やりきった感を出す前に、結果出してから言ってくれ。**努力は認める。でも、政治って「過程を評価してください」って甘える場所じゃない。
最終的に残ったのは、「石丸旋風」という虚無な言葉の抜け殻だけ。風は吹いたけど、それはただの通り風だった。
民意とは、期待ではなく結果で動く。
そして、幻想に酔う者には決して届かない。
ネットからのコメント
1、自己陶酔が激しいですね。何を言っても、結果、一人も当選してないということは、国民の大多数が政策に、人柄に支持できないということの現れです。自分が出馬していたら、風が変わっていたとの質問にその可能性があるとか言っていたけど、負け惜しみ以外の何者でもない。次はぜひご自身で出馬してください。結果は変わらないとは思いますが、もう言い訳はできないですね。
2、「選挙結果に一喜一憂しない」という姿勢は一貫しており、その点についてはポリシーの強さが垣間見えた。しかしながら、会見での物言いや普段の振る舞いから、人を見下すような印象や、支持しない相手を攻撃する姿勢が否めない。議会でも協調性に欠け、自分だけが正しいという態度が透けて見える。主張を貫くことは重要だ。だが、それ以上に大切なのは「相手への敬意」と「謙虚さ」ではないだろうか。そのバランスを欠いたとき、どんなに正しい主張も届かなくなる。そのことを可視化したのが、今回の選挙結果だと感じている。
3、当然の結果かと思います。安芸高田市長選の際のポスター代をめぐって最高裁まで行って敗訴、さらにはでっちあげの誹謗中傷で市議の名誉を傷つけて、これまた最高裁まで争って敗訴。たった4年の間にこんなに問題を起こす人が教育??その前の都議会選挙の時は政策を掲げないのが新しくて素晴らしい自分の党の在り方だと言っていたのに??全国で48万票も入ることですら驚きです。
4、再生の道は今回の衆議院選挙では話題にすらならなかった。東京都知事選挙の時はマスコミ石丸氏を持ち上げてブームになったけど、今回はマスコミが石丸氏をまったく無視した感じでしたね。参政党も今回は話題になったけれど、参政党に投票した人は無党派の人が多いようなので、無党派層はその時々によって投票先を変える傾向がありますので、参政党も今回の一時的な盛り上がりで終わる可能性も高いのかなと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/250448334e478139be7c493ef8a490611f79ece9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]