参院選で惨敗し、進退が注目されていた石破首相が「続投の意向」を示したというニュース。個人的には、正直言って**「自分に甘い」という表現では収まりきらない**レベルの話だと思う。
まず、選挙で過半数を割り込むという大敗を喫しておきながら、続投の意向を示すその神経が理解できない。自己反省という言葉を聞いても、どうも「言うだけ番長」感が漂っている。**「痛恨の極み」**と謝罪するだけでは、何の解決にもならないということを、まだ分かっていないのだろうか。
そして、安倍政権の時のように、敗北の責任を感じたならば、自ら進退をかけて辞任するのが筋だと思う。にも関わらず、彼は質問に対して真摯に向き合わず、「自分の記憶にない」と逃げる始末。これでは誰も納得しない。次回の選挙がどうなるかは分からないが、次々に「自分に甘い」と思われる指導者を支持し続ける国民も、どうかしている。
「大敗しても続けられる時代」が本当に続いてもいいのか。政治家という職業が、ただのポジション争いの場であってはならないことを、そろそろ誰か教えてあげるべきだ。
ネットからのコメント
1、甘いどころじゃありません。こんな発想できるのは、日本人の発想ではありません。
中国系の方の発想です。続投は、国民にとってさらに生活等、困ることがたくさんになります。本当に国民のこと考えない総理がいたものかと驚きです。
2、関税交渉が難航しているのでそこまでやらせてその分の責任も全部おっかぶせて辞めさせる流れなのかなと。また、玉木代表は「石破政権との連立は無い!」と言ってたが、自民とは言っていない。そのへんも含め2週間くらいで次期政権の骨格が決まってくるのでは?個人的にはそのタイミングで野田代表に今度こそ内閣不信任案出して解散総選挙まで持っていって欲しい。
3、恥を知らなさすぎる。経済上昇、賃金上昇した上での税制ならいいのだが、岸田政権の国民から税金を搾り取るだけ搾り取れ。乾いた雑巾ももう一絞りとれの継承だもんね。今更経済がなんちゃら、減税がなんちゃらと言ったってね。もっと早い段階で暫定税率をなくせば輸送コストも低下して物価もいくらかマシになっていたような気もする。まずはやってみないと。何もしないで給付金とか国民は物・乞いではない。過去最大の税収とか昨年も言っていたような。それだけ国民を貧困に喘いでいる証拠。社会保障費の前に現役世代の生活だろうが。
4、石破総理は自分に甘い、というより権力の魔力みたいなものに支配されているのではと疑います。正常な判断ができない状態だと思います。衆参両院でNOを突き付けられてそれでも総理を続けたいなんて、普通じゃないです。
立憲民主党の衆議院議員さんやほかの野党の衆議院議員さんも決意して内閣不信任案を出してほしいです。そして衆議院解散総選挙を行うべきです。自民党と公明党は野党に転落して今までの政治を見つめなおして反省してほしいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/47b7a11906f27368f1352cc39e15b3f74b353755,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]