電話で「小泉進次郎です」と言われる日が来るなんて、まるでSF映画のワンシーン。でも、冷静に考えると、これはちょっとしたホラーだ。怖いっていうか、不気味。なぜ小泉進次郎が私の電話番号を知っているのか、一度は考えさせられる。もちろん、選挙期間中の候補者からの電話は珍しくないけれど、今回の件はまるで新手の迷路に迷い込んでしまった気分だ。電話越しに政治家の声が流れるって、実際どこかのディストピアを生きている感じ。
選挙には欠かせないとされるこの手法、今後も続くならいろんな意味で恐ろしい未来が待っている。選挙活動をデジタル化することが悪いわけじゃない。でも、個人情報がこんなふうに使われるのはいただけない。信頼を築くはずの政治が、信頼を砕く手口になってどうする?こうした事態の背景には、一体何があるのか、深く考えさせられてしまう。
この、まるで夢のような現実から何を学べるのか?もはや「現代版都市伝説」の誕生かもしれない。果たして、このような電話は、選挙活動の新たな夜明けか、噩夢の始まりなのだろうか。
ネットからのコメント
1、家族や会社関係、友人知人などが勝手に名簿や後援会ハガキなど数をこなす為に書いているのは日常茶飯事です。
名簿となって県連に登録されてるので自動的に掛かってくるのでしょう。選挙に勝つ為なら個人情報に平気で手を付けますよ。
2、家に選挙事務所から、○○をお願いしますと、昔はよく電話が来てました。しかし、小泉さんは現職の衆議院議員で、参院選に出馬してませんよね。小泉さんの名前をなぜ使うのか、自民党や小泉さんの許可を得ているのか、マスコミなら突っ込んでほしいです。
3、今回の選挙、自民党の痛々しさが全開。今回、TVでの政党の選挙CMがこれまでと違い、ほとんど見ない。やはり広報戦略が各党、完全にネットに移行している。YouTube見ていると各党CM流しているが、9割5分以上が自民党(いかにも電通が作りました感がある)。次点で突如終盤になって現れた共産党、あとは参政党とチームみらいとれいわぐらいしか見られていない。視聴嗜好からアルゴリズムで保守よりとかリベラル政党よりを各々に流しているかは不明だが、YouTube見ているような層が自民党の選挙広報見てどう思うんでしょう。あまりにも多くて、うざいので明らかに余計嫌悪感増しているだけで逆効果かと。
4、今は笑い事で済んでるけど、AIで本人と遜色ない音声が作れるようになれば、選挙前悪用する奴が出てくるだろな。外国勢力とかも用いてくるだろう。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4fd0c5ea7e23b8b5b5b7268fcbe78be6f1b4459b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]